元カレの近況を知りたくないときの３つの対処法

元カレと復縁したいと思っていても、元カレの近況は今知りたくないと思ってしまうことがありますよね。

完全に連絡を絶ってしまえば復縁の可能性も低くなってしまう為、ある程度関係を維持しながら近況を知らないよう対処したいもの。

元カレの近況を知りたくない時は、どう対処することで上手く乗り切れるでしょうか。

今回は、元カレの近況を知りたくないときの３つの対処法を説明します。

周りの友人には伝えておくこと

元カレの友人、そして自分の友人が共通している場合、そこから何かしらの情報が入ってきてしまうことがあります。
　
「○○くん、女の人と歩いていたよ」

「○○さんと仲良いらしいよ」

と、知りたくない近況を耳にしてしまう可能性がある場合、共通する友人には前もって「近況を知りたくない理由」を伝えておくと良いでしょう。

例えば、薄々元カレに女性の影があると感じている場合、「不安になりたくないから、なるべく元カレのことは今聞きたくないんだ」と伝えておけば、友人は余計な情報を伝えようとは思わないでしょう。

信頼している友人、仲の良い友人であれば、ただ「近況を言わないで」と伝えるのではなく、その理由を伝えておくと良いです。

理由を伝えることによって、元カレに対してどんな思いでいるのか、これからどうしたいと思っているのかまで把握してもらうことができるでしょう。

SNSのフォローを外すこと

TwitterなどSNSで元カレと繋がっている場合、ついつい開いた時に元カレの近況を知ってしまうことになります。
　
ただ友達と繋がりたかっただけ、ただ情報を得ようとしただけなのに、元カレの近況まで知ってしまったらSNS自体嫌になってしまうことも。

フォローしている場合は、近況を知りたくない期間だけ外してしまうというのも方法の一つ。

仮にTwitterのフォローを外したからといって連絡が取れなくなってしまうことはないため、また元カレの近況が知りたくなったらフォローすれば良いだけです。

電話番号を削除したりLINEをブロックしたりといった方法ではない為、一時的に元カレの近況を知る状況からは離れることができ、自分もSNSを楽しむことができます。

連絡先を知っている状態であれば、繋がりを絶っても良い所は絶つ勇気も必要かもしれませんね。

聞く側ではなく話す側に徹すること

「今何してたの？」

「最近どうなの？」

と元カレに対して質問する側となり聞く立場になってしまうと、元カレが近況を話してくる可能性がありますよね。
　
確かに、久々に連絡する時や何も用事がないのに連絡をする時は、ついつい相手に質問から入ってしまいます。
　
ただ近況を知りたくない場合は、できれば話し手側に自分が回るという方法をとった方が良いのです。
　
「こういうことがあってね」

「実は今こうでね」

と自分の近況を話したり元カレに相談する形で話始めることで、話の中心は自分となり、元カレの近況を聞かずに会話をすることができます。

関係を全く絶ってしまったり会話をしなくなってしまえば、元カレと復縁できる可能性が低くなり、自分にとっても「関わりがない」ことでやる気が起きなくなるデメリットが生じる。

そうならないために、関わりを持ちながらも上手く対処し、近況を聞かないように接することは可能なのです。

まとめ・元カレの近況を知りたくないときの３つの対処法

元カレのことは好きで復縁を望んでいるけど、「今は」近況を聞きたくないという状況があることでしょう。

自分が他のことで精いっぱいになっていたり元カレに新たな女性がちらついていると、不安になる材料を少なくしたいために近況を聞きたくないと思ってしまう。

ただ、ここですべての関係を絶ってしまえば、その後復縁に繋げることが難しくなってしまうため、最低限の繋がりは保ちつつ対処が必要です。

自分の気持ちが落ち着くまで近況を聞きたいと思えるまでは、こうした方法で上手に対処し元カレとの復縁に向けて乗り越えていきたいものですね。