彼と連絡を取りたいけれど、音信不通になっている状況で無理やりヨリを戻そうと思っても、ますます彼は逃げてしまいます。
そんな音信不通の冷却期間の時に、元カレとの関係を修復するためにできることはあるのでしょうか。
今回は、音信不通の冷却期間にあなたができることを説明します。
女友達との時間を大切にする
彼氏がいるとついつい女友達とも疎遠になってしまうという女性は多いのではないでしょうか。
冷却期間にはどうしても元カレのことばかり考えてしまいますので、そんな気分を紛らわすためにも女友達との時間を大切にしてみましょう。
失恋で痛手を負っている時にありがたいと感じるのは、親しい女友達の存在です。
このまま復縁することが出来なくてもいいくらい、絆を深めてみるのも良いですね。
ただ気をつけたいのは、元カレの愚痴大会にしないということです。
ネガティブな言葉は余計に気分を落ち込ませてしまいます。
つい言いたくもなりますが、異性の話題は封印して、どうでもいい話で盛り上がるのが一番ですね。
きれいなものや可愛いものなどに癒される
失恋で心に傷を負っている時というのは、心を癒すための時間も必要です。
女性としての自信を取り戻すには時間も必要ですが、できるだけ早く回復させるためにはきれいなもの、可愛いものに触れてみることです。
オシャレやメイクを楽しむことで外見を美しくして、デパートなど人がたくさんいる場所へ出かけましょう。
女性は美しく着飾って人に見られることも必要です。
自分の好きなことに熱中したり、キラキラとした自分を取り戻せるものとの時間を十分に取りましょう。
その中で無駄遣いすることがあったとしても、それは一時的なことですのでそれ程気にすることはありません。
元カレ以外の男性にも目を向ける
好きな人がいる時というのは、一途になり周りが見えなくなってしまうものです。
まだ未練のあるうちというのは、どうしても心が元カレの元へ戻ってしまいます。
ついスマホを手にすると元カレへメールを送りたくなりますね。
そういう気持ちを抑えきれないうちというのは、まだ戻るには早い段階だということです。
しっかりと冷却期間を終えていないうちに、元カレと復縁しようと焦ってもうまくはいきません。
この世にはたくさん男性がいるにも関わらず、元カレ以上の男性はいない、もう二度と出会うことができないような気分にもなります。
ですが実際にはそんなことはありませんし、他にも素敵な男性は大勢いるはずです。
復縁したい気持ちがあると元カレが現実以上に魅力的に感じますが、少し冷静な気持ちになることも必要です。
そんな時に嬉しいのは、自分に対して好意を持ってくれる男性の存在です。
元カレに未練がある状況で、他の男性に目を向けるのは難しいですが、意外と身近に好意を持ってくれる男性はいるものです。
失恋した時というのは女性は想像以上に自信を失っているものです。
そんな時に、自分を女性として扱って、褒めて女心をくすぐってくれる存在というのはとても貴重ですね。
相手に対して恋愛感情が持てないとしても、女性ホルモンをしっかり分泌させて魅力的な自分を取り戻すことは大切です。
わざわざ相手に対して気のある素振りを見せる必要はありませんが、元カレ以外の人とデートをしてみるのも良いですね。
他の男性と接することで、元カレへの愛情も少し落ち着くのを感じられます。
自分磨きにチャレンジしてみる
別れの原因になったことがどこにあるのかということを考えていますか。
もし何も成長のないままでは、元カレはいつまでも復縁する気分にはなれないでしょう。
元カレが自分に惚れ直してくれるようなきっかけが欲しいですので、冷却期間を利用して自分磨きをしてみましょう。
ただ自分のどこがいけないのか分からないこともありますので、身近な人にダメ出ししてもらうのも良いですね。
また気持ちが元カレにばかり依存してしまうことを避けるためにも、将来に向けて自分のスキルアップをすることもおすすめです。
仕事に関係のあることや、趣味など新しい習い事を始めてみるとまた新しい出会いも待っています。
人との出会いというのは少なからず自分を成長させるきっかけがあることです。
人間関係が広がることで、考え方が変わったり、視野が広がりますので「あれ?何か変わった?」と元カレに言わせることもできますね。
新しい場所に出かけてみる
冷却期間というのは、元カレとの関係だけではなく今までの自分を見直すいい機会です。
ですから今の場所で足踏みをしてみるだけでは何も変化のないままになってしまいます。
自由な時間があるうちに、新しいことをスタートさせたり、新しい場所に出かけてみましょう。
どんなことでも良いのですが、「冒険」をするということが必要なのです。
いつも自宅と会社の往復という人なら、電車や車などを使わずに徒歩や自転車で移動してみるといつもと違った風景が見えるはず。
また連休などを利用して行ったことのない場所に出かけてみるのも新しい発見があるでしょう。
見たことのないものを見て、触れたことのないものに触れることで、違った感性を身に付ける可能性があります。