「彼女がたくさんいる」韓国人男性と聞いて、なぜ心がざわつくのか
「実は、元カノが多いんだ」「女友達も多いよ」。
そんな言葉をさらっと口にする韓国人男性に出会ったとき、安心よりも先に、少し胸がざわついたことはありませんか。
遊び人なのか。
誠実じゃないのか。
それとも、ただモテるだけなのか。
結論から言うと、彼女がたくさんいる韓国人男性の気持ちは一つではありません。
そこには、文化、承認欲求、孤独、恋愛観が複雑に絡み合っています。
韓国では「恋愛経験=魅力」と見られやすい
まず押さえておきたいのは、韓国では恋愛経験が多いこと自体がマイナスになりにくいという点です。
むしろ、「人に選ばれてきた証拠」としてポジティブに捉えられる場面もあります。
そのため、過去の恋人の数を隠さず、ときには誇らしげに語る男性も少なくありません。
日本の感覚だと引っかかる部分でも、本人にとっては「普通の自己紹介」の一部であることもあります。
承認欲求が強く、「選ばれ続けたい」心理
彼女がたくさんいるタイプの男性に多いのが、常に誰かに必要とされていたいという気持ちです。
- 自分は魅力がある
- まだ価値がある
- 一人ではない
これを確認するために、恋愛を途切れさせない。
恋人がいない時間に耐えられない人もいます。
恋愛は、彼らにとって感情の安定剤のような存在です。
なくなると、不安になる。
だから次を探す。
一人の時間が苦手な「寂しがり屋」
意外に思えるかもしれませんが、彼女が多い男性ほど孤独に弱い傾向があります。
仕事が終わったあと、夜、部屋に一人でいる時間。
その静けさに耐えられず、誰かと繋がっていたい。
恋愛が好きというより、「誰かがそばにいる状態」が必要なのです。
恋愛を「深める」より「回す」感覚
彼女が多い男性の中には、恋愛を一つひとつ深く育てるよりも、流れの中で関係を続けていくタイプもいます。
- 気持ちが盛り上がる
- 付き合う
- 違和感が出る
- 自然消滅する
- 次へ進む
このサイクルに罪悪感が薄い場合、本人は「普通の恋愛」をしているつもりです。
悪意があるとは限りません。
ただ、価値観が違うのです。
本気の恋と軽い恋を分けて考えている
韓国人男性の中には、「遊び」と「結婚対象」を明確に分ける人もいます。
彼女が多かったとしても、本人の中では「全部が同じ重さではない」。
だからこそ、次の点に大きな差が出ます。
- 連絡頻度
- 家族の話をするかどうか
- 将来の話題が出るかどうか
数よりも、扱い方を見る必要があります。
「モテる自分」がアイデンティティになっている
彼女がたくさんいることが、自分の価値そのものになっている男性もいます。
恋人がいなくなると、自分の存在が薄くなるように感じてしまう。
だから、常に誰かをそばに置く。
恋愛が自己肯定感の柱になっている状態です。
このタイプは、一人の女性に深く向き合う覚悟が育っていないこともあります。
それでも、変わる人は変わる
大切なのは、「過去」より「今」です。
彼女が多かった過去があっても、本気で向き合う相手が現れたとき、人は変わります。
- 行動が一貫しているか
- 言葉と態度が一致しているか
- 不安に向き合おうとするか
ここを見ることが何より重要です。
あなたが不安を感じるなら、それは無視しないで
文化や心理を理解しても、あなたの心が追いつかないなら、それが答えです。
安心できない恋は、どれだけ理由を並べても、苦しくなります。
彼女がたくさんいること自体よりも、あなたをどう扱っているか。
そこに、すべてが表れます。
数ではなく、態度を見る。
それが、このタイプの男性と向き合うときの、最も大切な視点です。