元カレに着拒される、事実としてとてもつらいですよね。
けど、そんなときほど焦らず冷静に!その時のあなたの状況次第で挽回する方法はいくらでもあります。
まずは焦らず冷静になりましょう
着信拒否された後、「もうこのまま連絡がつかないかもしれない」「もう会えないかもしれない」といった考えが浮かんで、いても立っていられなくなっているかもしれません。
ただし、焦る気持ちは禁物です!まずは深呼吸し、落ち着きを取り戻しましょう。
そんなときには、ノートに今の気持ちを書き出すということがオススメです。
書くことで、頭の中が冷静になり、気持ちが落ち着きます。
一度書いた後も、なかなか気持ちが落ち着かないかもしれません。
そういった場合は、落ち着くまで何度も書き出しましょう。
泣きそうなときは泣いてもかまいません。悲しいときには泣いても大丈夫なんです。
今は、自分の心が落ち着くのを最優先しましょう。
着拒された原因を考える
十分心が落ち着いた後は、突然着拒された理由を考えてみてください。あなたが何か気に障ることを言ったのか?原因を考えることで、次に取るべき行動も変わってきます。
もし、原因がわからない場合、元カレと共通の友だちや知り合いがいる方は、理由を聞いてみるのもいいかもしれません。
ただし、あくまでさり気なく。着拒した後に周りを探られていると知ったらますます距離を起きたくなる気持ちが出てくるので、あくまでさり気なくといった点が大切です。
もしかしたら、「彼女が出来た」「いい感じの人がいる」などあなたが知りたくない情報が出てくるかもしれませんが、あくまで冷静に対処しましょう。
そのために、「落ち着く」ということが大事なのです。
原因を自分が納得するまで考えるのも、重要なプロセスです。
十分に時間をかける
着拒を受けた原因を考えたあと、自分に非があるのかも?と思うと、何か行動を起こしたくなるかもしれません。
けど、すぐに行動を起こすのはやめてください。
あくまで、「相手の意志で」着拒したという事実があるので、今の彼の気持ちを物語っています。
一つ考えてみてください。あなたが嫌だ!と思い着拒した相手に、その後すぐに行動を起こされたらどのように思いますか?
あまり前向きな気持は起こらないですよね?もしかしたら、拒絶の気持ちが増大してしまうかもしれません。
そういう場合は、放っておくのが一番だと思いませんか?
なかなか前向きになれない場合は、「元カレに時間をあげてるんだ」と考えてください。
あなたと同じように、彼にも冷静になる時間をあげる。
そう考えたら、時間をかけるのも悪くないと思いませんか?
人の気持は、その日によって変わるものです。今日感じた気持ちが明日にも続いているとは限りません。
なので、「拒絶された後」に彼の気持ちを汲むことで、あなたへの拒否する気持ちを減らしてあげることが大事です。
十分に時間をかけている間に、キレイになる、部屋を掃除する/模様替えするといったことをオススメします。
関係ないじゃん!と思われるかもしれませんが、心と体や部屋は十分にリンクしています。自分自身や部屋をキレイにすることで、心もリフレッシュすることや自身の成長にもつながります。
接触のタイミングを見極める
十分に時間をおいた後、接触のタイミングを考えます。
もしかしたら、その時点で着拒は外されているかもしれませんね。また、元カレの方からメッセージが来ている場合もあるかと思います。
そういった場合は、短文のメッセージを送ってみてください。
もしも、着拒の原因があってもそのことには触れずにあくまで短文で。「久しぶり、元気にしてた?」などをシンプルなものを送ってみましょう。
原因があなたにある場合は、最初から謝罪のメッセージを送りたくなるかもしれませんが、ここはあくまで軽いものを。
もし、最初から謝罪のメッセージを送ってしまうと、着拒したときの気分を思い出してしまうかもしれません。
また、その時点で着拒が解かれていない場合、メッセージを送ることができる手段(メールやLINEなど)がある場合は、一度メッセージを送ってみましょう。
元カレが着拒していることを忘れている可能性もあります。
メッセージを送った後
メッセージを送った後に返信が来た場合、ここでどのように対応するか考えます。
あなたに非がない場合は、そのまま普通にやり取りを続けても大丈夫です。
もしも、原因に心当たりがある場合は、それに対してきちんと謝罪をしましょう。
あの時してしまったことへの謝罪、反省しているという点。
これらのことをメッセージに盛り込んでください。
一方、もしもメッセージに返信がない場合、残念ながら「返信がない」ということが現状となりますので、もうしばらく時間が必要です。
さらに追撃の連絡をした場合は、状況を悪くしかねませんので、辛いかもしれませんがしばらく時間をおいた後に再度連絡してみてください。
もう一度お伝えしますが、人の気持ちは一朝一夕で変わります。
今日はダメでも、再来週には「返事してみよう!」と思うかもしれません。
また、どちらの場合も、返事が来ないからと焦って短期間に追撃の連絡をするのは辞めておいたほうが得策ですのでご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?不測の事態が起こったときほど冷静に!
焦らずタイミングを見極めて行動を起こしましょう。