彼氏との関係が上手く行かなくなったときに冷却期間を置くのは大切なこと。
でも気になるのが冷却期間中の元カレの状況です。
そんなときに便利なのがツイッターやフェイスブックなどのSNSですが、復縁を成功させるためにはどのような使い方が効果的なのでしょうか?
今回は、冷却期間の正しいSNSの使い方を説明します。
冷却期間に元カレのSNSはチェックするべきかどうか
まず、冷却期間に元カレのSNSはチェックするべきかどうかという問題があります。
もし復縁を成功させたいなら、元カレのSNSはぜひチェックしておきましょう。
元カレが今、どういう気分で、誰とどんなふうに過ごしているのかを知っておくのは大切なこと。
もし元カレの状況がわからなければ、復縁に向かって動き出すことも、そのためのタイミングを知ることもできません。
そんなときに、元カレの友人と仲が良ければ情報を手に入れることもできますが、そんな友達がいないときや、元カレの知り合いをあまり知らないというときに、SNSは頼もしい味方になってくれます。
元カレの状況に一喜一憂しない
ただし、SNSを使うときには覚えておかなければいけないこともあります。
まずひとつは、元カレの状況に一喜一憂しないこと。
たとえば、元カレが女の子と遊びに行ったという写真をアップしたとき、復縁を願っているならつらい気分になったりするのはよくわかります。
特に、冷却期間にあるときには少しでも早く復縁したいと思っているもの。
そのため、元カレが女の子と遊びに行ったと知ってしまうと相手は誰で、今は元カレとはどういう関係かということをついつい詳しく知りたくなってしまうところです。
ですが、あえてその気持ちはシャットアウトして、元カレが最近どんな風にすごしているのか、その情報を知ることだけに徹しましょう。
「いいね!」やコメントなどを付けることはやめる
また、冷却期間に入ってすぐだというときには、「いいね!」やコメントなどを付けることは絶対にやめましょう。
復縁を願っているときにはついつい元カレとのコミュニケーションを保っていたいと考えて、何度もいいね!ボタンを押してしまったり、リプライなどを行ってしまうものです。
ですが、元カレの立場からすると、せっかく冷却期間を置いているのにSNSでつながっていると、今までと変わらないと考えて気持ちが冷めていってしまいます。
それがさらに進むと、まちがいなくうざいと思われて、復縁のチャンスもなくなってしまします。
最悪の場合には、もうつながっていたくないとアカウントを閉じてしまったりすることも考えられ、そうなると元カレとのつながりは完全に絶たれてしまうことに。
それを防ぐためにも、冷却期間に入ってすぐのときには絶対にSNS上で接触をしてはいけません。
元カレの気分が下がっている瞬間を見つける
元カレの情報をSNSでチェックしていると、やがて元カレの気分が下がっている瞬間を見つけるはず。
実はそのときが復縁のチャンス。
仕事やプライベートのトラブルで元カレの気分が落ちていると思ったら、そこで初めて声をかけるのです。
ただし、そのときもあくまでも久しぶりに元カレのことを思い出して連絡を取ってみたという形を取ってください。
SNSを見てへこんでると思って連絡したなどとは絶対に伝えてはいけません。
もし本当のことを伝えてしまうと、ずっと自分のことを見られていたと考えて、元カレも引いてしまうはず。
あくまでも久しぶりに思い出したということにしておくことが大切です。
これまで、元カレのSNSをチェックしていたということは絶対に伝えてはいけません。
ちょっと冷却期間を置き、しかも自分がへこんでいるタイミングで声をかけられれば、きっと元カレもあなたの存在の大切さを感じるはず。
そうすれば復縁のチャンスは非常に大きくなります。
まとめ・冷却期間の正しいSNSの使い方
SNSは便利なもの。
ですが、反面、嫌われる危険も大きいものです。
賢く利用することで、元カレとの復縁に役立てましょう。