「元カレとぜったいに復縁したい」と願っている女性にとって、冷却期間はどうしても辛く感じられるものです。
どうしたらその辛さを軽減、解消できるのでしょうか?
今回は、冷却期間が辛い時の4つの対処法を説明します。
新しい趣味や習い事を始める
元カレと復縁したい女性の頭の中には、いつでも元カレのことがあります。
だからこそ辛く感じるわけなので、元カレのことを忘れる時間を作るというのが辛さを軽減するために有効な対処法と言うことになります。
そのためにオススメしたいのは、新しいことを始めるという方法です。
何か新しい趣味や、習い事を始めてみましょう。
ひとりでやるよりも、趣味のサークルに入ったり教室に通うのが効果的なやり方です。
新しいことを始めればそれを習得するために神経を集中するので、少なくても趣味や習い事をしている間は元カレのことに心が囚われてしまうことがありません。
復縁を願いながらも、精神的に元カレから一時的に解放されることができるのです。
もちろん、復縁を願う以上、元カレのことをすっかり忘れるわけにはいきませんが、しばし忘れる時間を作ることで気持ちはかなり楽になるのではないでしょうか。
友人と過ごす時間をできるだけたくさん作る
ひとりでいると、元カレのことを思い出し辛さが募るもの。
それを軽減するには、友人と一緒に過ごすのが一番です。
ぜひ、積極的に友人と過ごす時間をできるだけたくさん作りましょう。
その中で、友人に冷却期間の辛さを告白し復縁を熱望していることを伝えるなど、愚痴をきいてもらうのもOKです。
しかし、あまりグチ話ばかりになってしまうと、友人を不快にさせてしまいます。
あくまでも「好きな友達と楽しく過ごす」ということを目的にするようにしましょう。
また、前項で紹介した新しい趣味や習い事を通じて新しい友人ができることも大いにありえます。
そうした友人たちと過ごす時間も、あなたの辛さを軽減してくれるにちがいありません。
部屋の模様替えをする
ひとりで部屋にいると、元カレとのことを思い出し「復縁したい」という気持ちが湧き上がってきて辛くなってしまいます。
そんな時は、部屋の模様替えがオススメです。
部屋のイメチェンをテーマに、思い切った模様替えをしてみましょう。
ホームセンターやインテリアショップに出かけ、カーテンや家具、照明器具などを選ぶところから模様替えは始まります。
そうした時間は楽しいはずですから、一時元カレのことを忘れられるにちがいありません。
カーテンを替えるだけでも、部屋の印象はがらりと変わります。
生活している部屋の印象が変わると、気持ちもリフレッシュするもの。
特に、元カレを部屋に招いたことのある場合は、部屋をリフレッシュすることで復縁までの辛さをかなり軽減させることができますよ。
引越しを計画する
元カレとの冷却期間が長くなり復縁まではかなりの時間がかかりそうな場合は、「辛くてとても我慢できない」と感じることもあるでしょう。
そんな時の奥の手の対処法があります。
それは、引越しを計画すること。
住まいを替えてしまうほど、気持ちを変えることのできる効果的な方法はありません。
実際に引越すかどうかは別にして、とりあえず計画を立ててみてはどうでしょうか。
ネットなどで情報を集め、具体的にどんな物件があるのか予算に応じて情報収集をしてみましょう。
そして、復縁したあとの、新居で元カレと過ごす時間を想像すれば、ポジティブな気持ちになれるはずです。
引越しの物件選びというのは楽しい作業ですから、前向きで明るい気持ちになれます。
辛さを解消するには、もってこいの方法ではないでしょうか。
もし、「これだ」と思えるような物件が見つかったなら、実際に引越してもOK。
その場合は、「引っ越しの通知」という形で、元カレとコンタクトを取ることもできますから復縁への布石にもなりえます。