「出会った頃のようなときめきがなくてつまらない。刺激が足りない」
「彼氏の浮気が発覚。最低、信じられない!」
「長い間一緒にいたけどやっぱり価値観が合わないのかも…?」
彼氏と別れる理由は人それぞれです。
しかし、散々悩んだ先に出した場合でも勢いで別れを言ってしまった場合でも、後悔してしまうことってよくありますよね。
つまり、復縁がしたいということ。
でも、自分から振ってしまったわけだし切り出しにくい…。
そもそも振った相手へどんな接し方をしたらよいのか分からない…。
そのような方のために、この記事では「元カレと職場が同じ」というシチュエーションに絞って書いていきます。
気まずさを絶対に顔に出さない
復縁したいと思っているとしても、振ってしまった後はもう「元カレ」と「元カノ」という関係だということを忘れてはいけません。
当然程度の差はあれ、別れた後は誰しも気まずいものです。
しかし、だからといってその気まずさを顔に出すことは、「もうあなたとは無関係です」と言っているようなものなので、あなたと彼を復縁から遠ざけてしまいます。
社内で顔を合わせたならば、会釈で済ませず「おはよう」と爽やかに挨拶するのが鉄則です。
周りから情報収集はしない
別れた後は、振った振られた関係なく相手のことが気になるものです。
だからと言って、共通の知り合いに元カレの近況を聞きまくったりSNSでストーキングするなんてことはなるべく控えましょう。
なぜかというと、元カレ以外から得た情報に左右されると大事なものが見えなくなるからです。
事実でない情報に一喜一憂するのは、まさに時間の無駄ですよね。
聞きたいことがあるなら本人から聞く、これがベストです。
メールやLINEなどのSNSを使う
復縁を持ちかける準備が出来たら、まずはメールやLINEを送ってみましょう。
それに対する返答で、行くべきか引くべきかタイミングを見計らうことが重要です。
内容も、「あえて気まずさを感じさせないように明るく振舞っています」というのがバレバレだと、元カレも反応しづらくなってしまいます。
「元気?」などと聞くことも、相手を「お前に振られたんだから元気なわけないだろ!」とイラつかせてしまう危険性もあります。
そのため、「話したいことがあるから空いてる日を教えて欲しい」と、ストレートに伝えましょう。
回りくどいとうんざりさせてしまうので、注意です。
復縁の話は直接する
いつまでもうじうじして行動しなければ、元カレは他の女性のものになってしまいます。
かと言って、その時の感情で突っ走ってしまうのも禁物です。
覚悟が決まったら、元カレに復縁の話を持ち掛けましょう。
こういった、大事な話は直接面と向かって言うのがオススメ。
SNSではお互いに表情が分からないので、冷たいことも都合のいいことも本心ではないことも簡単に言えてしまいます。
復縁の話をする上で大切なことは、ただ復縁したいということを伝えるのではなく「あなたじゃなきゃダメ」ということを伝える事です。
「今フリーだから寂しいだけだろ」なんて思わせたら一貫の終わりです。
「こういう経緯で振ってしまったけど、改めてあなたの存在の大きさや尊さに気が付いた。だから、復縁してほしい」
というようなことを伝えましょう。
まとめ・【元カレと同じ職場】元カレを振った場合の冷却期間・4つの接し方
復縁を成功させるポイントとして、
・元カレと会う時は気まずさを顔に出さない
・元カレのことを下手に詮索しない
・SNSを上手く使う
、直接元カレと会って復縁のことを伝える
この4つを挙げました。
自分から振ってしまった相手との復縁は、結構勇気がいりますよね。
ですが、振った理由が相手にある場合、それを踏まえたうえでやっぱり好きだから、「復縁したい」ということなので、それだけ相手への気持ちが強いということ。
素敵なことですね。
是非、復縁を成功させて幸せになってください。