大好きだった彼氏、別れた後も何かと連絡を取り合う方も多いようです。
が、新しく気になる人ができた!
元彼と連絡を取り合うのが面倒になってしまった。
理由は様々ですが、元彼の事、もうどうでも良くなってしまった…。
そんな時はどんな風に対処すれば良いのでしょうか。
LINEなどの返事を遅くする
今までメッセージがきたら、なるべく早く返信していませんでしたか?
その間隔を、気付かれないように少しずつ空けていくのです。
徐々にメッセージをやり取りする回数を減らす事で、2人で共有する時間を減らして故意に2人の間に距離を置くようにします。
なるべく自然に元彼との関わりを解消するのです。
元彼にわざと他人行儀な言動をする
メッセージのやりとりをしている時や、何気ない会話の中にそれとなく「私はもうあなたとは関係ない」を匂わせます。
例えば、元彼が何か買いたい物の話をしている時。
あなたが何気なくいいね。と言ったら彼が「お前の分も買っといてやるよ!」と言ってくれるとします。
そんな時、今までのあなたならきっと「ありがとう!」とか「嬉しい!」といったポジティブな言葉を返していたのではないでしょうか。
これからは、元彼が何かしてくれようとしても「私はいいよ」とか「自分で買うよ」とか返す事で、元彼もあなたとの間の壁を少なからず感じるようになります。
そうなればこっちのものです。
元彼とのやりとりの中で、元彼があなたにしてくれようとする事を、ただひたすら断り続ける事で、少しづつ元彼からの連絡が少なくなっていく可能性は高くなります。
カドを立てずに距離を置くためには、元彼の提案だけをひたすら断る事だけに徹して下さい。
普段のシーンから冷たくあしらってしまうと、元彼の機嫌を損ねてしまう可能性がありますのでご注意を。
元彼の言葉には全て「何で?」で返す
元彼はあなたに対してポジティブな思いで様々な提案や考えている事を話してくるでしょう。
その時、必ず最初に「何で?」と返します。
始めは元彼も、頑張って言葉を返そうとするかもしれませんが、次第に面倒くさくなったり自分の意見などに突っ掛ってこられていると感じるようになるでしょう。
そうなると、次第に2人でいても会話が無くなり自然に電話やLINE、会う機会も減っていくはずです。
ポイントは、もし元彼がイラだってしまってもテンションを合わせない事です。
あなたはあくまで冷静に、淡々と「ただ理由を聞いているだけ」と繰り返すだけで元彼の方から距離を置くようになっていくでしょう。
元彼の前でキャラを変える
ハードルはやや高いかもしれませんが、今までのあなたからキャラ変えをします。
もちろん、元彼のまえだけで結構です。
元彼が好きだったのは、いままでのあなた。
一緒にいて居心地がいいのは、いままでのあなたです。
よって、元彼の前で見せたことのないあなたを見せる事で、元彼の中で心境の変化が起こります。
引っ込みじあんでおとなしいあなたは、喋る時の声を、びっくりするくらい大きくする。
とか、普段清楚な服装をしているあなたは、上下ジャージでスポーティーな装いで彼の前に現れる。
とか、できる範囲で結構ですので、元彼が面食らう事をまずはしてみて下さい。
もしも彼が面白がってしまうようなら、「私、変わりたい理由があるの…」と含みを持たせた言い方をする事で、新しい恋の為に変わりたい女を演出する事もできます。
思い切ったイメチェンで、彼を引かせるか、新しい恋を匂わすか。
状況によって臨機応変に対応する事が大事です。
元彼に直球でいく
まどろっこしいのは面倒!早く元彼との距離を置きたい!という方は、この方法が1番手っ取り早いでしょう。
これまでの方法は、なるべく波風を立てずに、彼から離れてくれるように仕向けるものでした。
ただ、この方法では時間がかかるだけでなく超ドンカンな彼だと気づかれずに関係が続いてしまう恐れもゼロではありません。
速攻で、確実に元彼とさよならをしたいならば、なるべく電話か会って話をするのがいいでしょう。
LINEでさくっと済ませたいかもしれませんが、元彼は、今まで苦楽を共にした同士とも言えます。
最後は、礼を尽くすという意味でも電話か会って話すのをおすすめします。
そして、彼には「別れてもなお繋がっている事に違和感を持っている」
「お互いに、次の新しい出会いに向けて頑張っていった方が良いと思っている」
など、もっともらしい理由を並べて下さい。
決して笑ってはいけません。真顔で真剣さをアピールして下さい。
これで、たいがいの方は、あなたの気持ちを真剣に受け止めてくれるでしょう。
もしも焦った彼に復縁を求められたら「ごめん」と一言だけ言って走って去るor電話ならガチャ切りしましょう。
その後は、連絡がきてもスルーします。
元彼がどうでもよくなった時の対処はなかなか悩ましいですが、皆様が上手にさよならできるよう願っております。