元カレと距離を置くための冷却期間。
その冷却期間中に、夏休みなど長い休みが挟まってしまうことも珍しくありません。
もし家が遠くて元カレと会う機会がない場合、どんな過ごし方をすればいいのでしょうか？
今回は、【家が遠い場合】冷却期間中の夏休みの４つの過ごし方を説明します。
あまり連絡を取らないこと
まず大切なことは、「あまり連絡を取らない」ということです。
せっかく距離を置くために冷却期間を取っているのですから、その間に何度もメールやライン、電話などで連絡を取ろうとしては冷却期間の意味がなくなってしまいます。
それだけでなく、何度も連絡をしてくると、元カレは「うざい」と思ってしまうかも。
そう思われてしまったら、復縁のチャンスもなくなってしまいます。
そのため、もし冷却期間中に夏休みなどを迎えて家が遠い場合には、どうでもいいことを連絡したくなったり声が聞きたくなったりしても、ぐっと我慢することが大切です。
でも、夏休みの間、ずっと連絡しないままでいいのでしょうか？
答えは「ノー」。
一度も連絡をしなければ、冷却期間からそのままお別れということにもなりかねません。
ここで大切になってくるのが、連絡を取るタイミングと内容です。
楽しい雰囲気のときに連絡する
冷却期間中の夏休みに連絡を取るポイントは、「楽しい雰囲気のときに連絡する」ということ。
たとえば、夏休みによく行われるのが同窓会。
もし同窓会に参加したら、そのときが連絡を取るタイミングです。
連絡を取るといっても、電話を掛けるのではなくＳＮＳを利用しましょう。
そこに同窓会で楽しそうにしているところや、男の子と一緒に過ごしているところを元カレに伝えましょう。
そうすると、ほとんどの場合、元カレはそれに反応するはず。
というのも、男性というのはもともとかなり嫉妬深い生き物です。
しかも、自分が追われている間はどうでもいいという顔をするくせに、一度相手が自分のところから離れていくと感じたときには、急に相手のことが惜しくなるものなのです。
それを利用して、「男性はあなた一人じゃない」ということをこっそり元カレに伝えましょう。
もしかしたら、元カレも「自分も同窓会に行って楽しかった」とか「昔付き合っていた彼女と再会した」などという話を始めるかもしれません。
そういう場合には、あくまでもクールに振舞うことが大切。
冷たすぎず、オーバーに反応しすぎず、「お互いに楽しめてよかった！」ということを伝えると、元カレは急にあなたのことが惜しくなって、復縁までの時間も短くなるはず。
元カレがいなくても自分は十分楽しんでいるということを伝える
同窓会以外には、花火大会や海へ遊びに行ったときも連絡するチャンスです。
元カレがいなくても自分は十分楽しんでいるということを伝えましょう。
その際、同級生と再会したというエピソードなどを織り交ぜるとさらに効果的です。
ただし、「ナンパされちゃった」というのは避けたほうがいいでしょう。
男性の中には、「ナンパされたぐらいで喜んで」と、急に冷めた態度を取る人も多いからです。
特に男性は、自分よりも経験豊富な女性を敬遠するもの。
あくまでも、「自分が楽しんでいる」ということを伝えることが大切です。
「次に会えるのが楽しみ」ということを伝える
そうやって「元カレなしでも楽しい自分」を伝えたうえで、「次に会えるのが楽しみ」ということを伝えましょう。
夏の終わりというものは、誰だって心がさみしくなるもの。
そんなときに自分の存在をアピールすると、元カレも一緒にいて楽しかったときのことを思い出すはず。
もちろん、元カレと会わない期間、しっかりと自分を磨くことも大切です。
特に夏休みの場合には時間がしっかりとれるため、ダイエットなどに挑戦するには最適です。
次に元カレと再会したときに、相手をびっくりさせるぐらいきれいになっておきましょう。
そうすると元カレもあなたと別れるのが惜しくなり、復縁も現実的になってくるでしょう。
