外国人との復縁

韓国人の元カレと復縁する5つの方法

韓国人の元カレと別れたものの日本人男性ではしっくりこない、やっぱり韓国人の元カレがよかった、

そう思うこともありますよね。

一度別れたのにどう復縁すればよいのか、悩むことも多いです。

今回は、韓国人の元カレと復縁する5つの方法を説明します。

元カレにいきなり電話してみる

韓国では電話はメールやライン以上に身近で、よく使います。

特に男性は何度もまどろっこしい短いメッセージのやりとりをするくらいなら、一回の電話で済ませたい、そう思うことも多いです。

韓国ではアンブチョナという安否確認のための電話を入れる文化があるので、特にこれといった用事がなくても大丈夫です。

「最近どうしてるかなと思って」という気持ちだけでも良いので、電話してみると良いでしょう。

声のトーンなどから、相手の状態も良く知ることができる上、うまくいけば「今度会おうか?」という話に持ち込めますよ。

天候を利用する

韓国では相手を思いやる気持ちが強いため、寒い日や暑い日、雨の日などに電話するという文化があります。

恋人同士だけではなく、家族や親しい友達の間でも日常的なことです。

別れたということを気にせず相手を思いやる気持ちだけあれば、あなたが元カノという立場でもあまり関係ありません。

例えばひどい雨の日に、「雨が強いけど帰り道、気を付けてね」と一言電話で声をかけるだけで良いのです。

寒い日や暑い日、風が強い日、なんでもアリです。

5月にしては肌寒い日、9月にしては急に寒くなった日、などというのもよくあります。

状況はなんでも良いので、元カレのことを気遣ってみましょう。

暑がりの元カレなら暑い日、寒がりの元カレなら寒い日だとなお良いです。

また、初雪の日は恋人同士や好き同士が電話をかけあう、という文化も韓国にはあります。

日本人にはあまり理解できませんが、初雪の日の電話は韓国人にとってはとてもロマンティックで特別なものです。

この日に電話ができれば復縁も近いかもしれません。

韓国料理に誘う

日本に住んでいる元カレにとって、ふるさとの食事は特別なものがあります。

たとえ日本料理が大好きな元カレでも、韓国料理が食べたくて仕方なくなりことは必ずあるでしょう。

二人きりでなくても、共通の知り合いなどがいれば複数で食べに行くのもオススメです。

「サムギョプサル(焼肉)が食べたくなったから、久しぶりに食べにいかない?」

など、デートではなく食べることが目的のようにして誘ってみると良いでしょう。

焼肉屋さんで韓国焼酎を飲む、と言って嫌な気がする韓国人男性も少ないもの。

一緒に食事をしたり、お酒を飲んだりすれば、話が弾んで復縁も夢ではなくなりそうです。

元カレの家族を気遣う

韓国での家族の結びつきは、日本でのものより更に濃いものがあります。

元カレであれば、家族の話をしたことも多いでしょう。

たとえ本心ではなかったとしても、元カレの家族を気遣う発言はとても印象が良く、韓国人にとっては大切な事です。

「お母さんとお父さんは最近健康に過ごしてる?変わりない?」程度でも良いので、話題にしてみると良いでしょう。

もし体調が悪かったり風邪をひいていたりなどの答えがあった時には、「早く元気になってくれるよう、私も願っているね」と言うのがオススメ。

元カレが親と連絡していないようであれば、「電話したほうがいいんじゃない?」くらいは言ってもOK。

目上(年上)の方を尊敬し、気遣うのは韓国人にとっては挨拶程度のことです。

日本でそれができれば、とても礼儀正しい印象を与えることができ元カレも見直してくれることでしょう。

駆け引きは控えめに

復縁となると考えてしまうのが、恋の駆け引きですよね。

押して引くというのは定番ですが、韓国人の元カレの場合、駆け引きは控えめにしたほうが良いでしょう。

まどろっこしい駆け引きよりは、ストレートに感情を表現するほうが効果大です。

あまりひいてばかりいると、「自分には気がないんだな、好きじゃないんだな」と思ってしまう恐れがあります。

好きなものは好きとハッキリ言うのが良いでしょう。復縁したいことも、あいまいな表現で包み隠さず、あの手この手でしっかり伝えましょう。

まとめ・韓国人の元カレと復縁する5つの方法

いかがでしたか?

韓国は近い国ですが、文化は大きく異なります。

いつもと同じスタイルでは、なかなか通じ合えません。

ポイントを押さえて、元カレの心を掴んでみましょう。

復縁できる日もそう遠くないかもしれませんよ。