お互いのすれ違いが原因となり元カレと別れることになってしまった、でも「まだ元カレのことが好き！出来れば復縁したい！」と考えている女性も多いですよね。
特に自分から別れを切り出した訳ではなく、元カレの方から、
「ドキドキしなくなった」
「友達としか考えられなくなった」
などの理由を突きつけられ、泣く泣く別れを決断した女性も多いでしょう。
特にこうしたケースは交際期間が長いカップルほど陥りやすく、一緒にいる時間が長かったぶん気持ちも落ち込んでしまいがちです。
しかし、まだ元カレのことが好きで諦めがつかない場合には、落ち込むよりも復縁する方法を考えることが大切。
今回は、2ヶ月で復縁を成功させる４つの方法を説明します。
復縁はスピード勝負！冷却期間の行動が重要ポイント
一般的に復縁はスピード勝負だといわれています。
その理由として挙げられるのは、冷却期間が長すぎると元カレに新しい恋人が出来てしまう、元カノがいないことに慣れてしまう、といった点です。
そのため別れてから2ヶ月以内に復縁を目指すなど、目標を決めて別れてから早期に行動に移すことが大切です。
自分磨きをして元カレにアピールする
自分磨きをすると次に元カレに会った時に、魅力的な女性として見てもらえる可能性をアップさせることができます。
特に元カレといる期間、安心感から太ってしまった、付き合いたての頃よりも髪の毛やお肌のケアを怠ってしまっていた、という人に有効です。
ダイエットに成功したり女性として美しくイメージチェンジをした姿を見せることで、元カレの気持ちを取り戻すことが出来るかもしれません。
また、2ヶ月という期間もポイントです。
期間が短すぎると自分磨きの効果がまだ出ていなかったり、相手の嫌な部分を覚えていて気持ちを取り戻しづらい状況といえます。
ですが、2ヶ月経つと元カノの大切さを改めて認識できたり、気持ちを冷静に整理することが出来る十分な期間を設けることができます。
特に悪い部分を忘れ、思い出が美化される期間が大きな復縁チャンスになるでしょう。
自分の欠点を反省する
元カレとの復縁を希望している場合には、別れ際や別れた直後も大切なポイントになります。
別れるときに重苦しい雰囲気にしたり、駄々をこねると印象が悪くなってしまいがちです。
相手に別れを切り出されたら今までの感謝の気持ちや、至らなかった点を反省する姿勢を見せることが大切。
元カレもそんな相手の姿を見て、
「自分に非があったのではないか」
「この判断は正しかったのか」
という不安に駆られるでしょう。
元カレに連絡をしない
別れた後は、元カレが気になっても連絡を取らず、我慢することが大切です。
連絡したい気持ちをぐっと抑えて自分磨きに励むことで、次に元カレに会う機会を作った時に驚かせることが出来ます。
また、別れる時はわざと元カレの私物を部屋に残しておいたり、相手の部屋に忘れ物をしてくるというテクも有効です。
2ヶ月後元カレに連絡を取り、忘れ物を渡したい、または返して欲しいという名目で会う約束をスムーズに取り付けることが出来るでしょう。
もしも、忘れ物や私物がないときには「共通の趣味のフェスやライブのチケットが余ったので一緒に行こう」と誘うのも良い方法です。
同じ趣味の場合はスムーズに誘い出しやすいうえに、2人きりで一緒に楽しめる時間を作ることが出来ます。
共通の趣味は話も弾みやすくテンションも上がることが多いので、そのまま気持ちが盛り上がった状態で復縁にこぎ着けることが出来るかもしれません。
まとめ・2ヶ月で復縁を成功させる４つの方法
このように、元カレとの復縁を願う場合には別れてからスピーディに行動に移すことが大切になります。
まだ元カレの気持ちが離れていないうちに、自分磨きに励み気持ちを取り戻せるようにしたいですね。
