別れたはずなのに頻繁な連絡を取ろうとすると、鬱陶しく思われてしまう可能性もあるので難しいところです。
しかし、元カレの方から連絡が来た時が大きなチャンス。
このような時は、嫌なことでもあったのか元カレがなんだか甘えてくるというケースが多いです。
これは復縁の絶好のチャンスなのですが、焦りは禁物。
ここで焦って復縁の話を切り出してしまうと、逆効果になりこともあります。
では、どうすれば元カレと復縁できるのでしょうか?
今回は、元彼が甘えてくる場合の4つの復縁方法を説明します。
元カレにはあくまでも友人として振る舞う
元カレが甘えてきた時、つい恋人同士の頃のようにたくさん甘えさせてしまいたくなり気持ちはよくわかります。
しかし、それでは元カレが満足したあと、また疎遠な関係に戻ってしまうケースが多いのです。
ここで元カレと復縁するためには、まずはあくまでも友人として振る舞うことが大事。
恋人同士の頃は、仕事や学業よりも優先度をあげて元カレの相手をしていた場合は特にチャンスかもしれません。
「ごめんね、私もう仕事の時間だから行かなくちゃ」
などと恋人同士の頃にはなかったドライさを演出しましょう。
元カレにアピールするべきは気遣い
もちろん、ドライにするだけでは復縁には繋がりません。
用事が終わって再び元カレのことに構える時間になったら、メールやLINEなどで元カレを気遣うメッセージを送りましょう。
「さっきは途中で仕事に行っちゃってごめんね。そのあとどうかな?」
あくまでも、さりげない気遣いといった体にすることが必要です。
「今はあなたよりも優先しなきゃいけないことがあるけれど、あなたのことを決して心配していないわけではない、むしろあなたのことをもっとたくさん甘えさせてあげたいのだけれど、今の関係ではそれも難しい」
などということをさりげない気遣いを続けることで元カレにアピールしましょう。
これができると、元カレも恋人同士だった頃のことを思い出して、もう一度あの頃のように甘えたいと思ってくれる可能性が高いですよ。
元カレに楽しかった頃の思い出話をする
さて、上記のことがうまくできてくると、元カレはもっとあなたに甘えたい!という気持ちが強くなっているはずです。
そろそろ、あなたも復縁に向けて本格的なスタートを切りましょう。
ここで役立つのが恋人同士だった頃の楽しい思い出話です。
最初は、
「あれ楽しかったよね」
「私あの時本当に怖かったんだよ」
などと、たわいもない会話の一部として挟み込みましょう。
元カレも本格的に当時のことを思い出して、懐かしくなってきてる頃合いのはずです。
復縁の話を切り出すタイミング
思い出話に花が咲くと、もしかすると元カレの方から復縁を切り出されるかもしれません。
それなら快く引き受けましょう。
しかし、ここまで来ても元カレの方から復縁の話がない場合はあなたから切り出す必要があります。
しかし、思い出話をした雰囲気のまま「あの頃に、戻れないかな?」などとドラマのような復縁話の切り出し方は、うまくいくケースもありますが逆に元カレの心を冷めさせてしまうこともあるので要注意です。
復縁話を切り出すタイミングは、思い出話も終わり元カレも落ち着いて元カレが甘えてくる前の状態に戻ってから2, 3日後がベストタイミングです。
早すぎたり遅すぎたりすると元カレの方も考えが追いつかなかったり心が離れてしまったりということが考えられます。
そのため、気遣いのアピールや思い出話によって彼氏の心がぐっとあなたに傾いて、そしてゆっくり考える時間をとった後にするのがいいですね。
まとめ・元彼が甘えてくる場合の4つの復縁方法
いかがでしたか?
元カレに甘えられた時は、焦らず、気遣いの心をアピールして、思い出話、そしてタイミングを見計らって復縁話を切り出しましょう!