元カレに復讐してやりたいと思う女性は少なくもありません。
元カレからひどい仕打ちを受けた、嫌な別れ方をしたなど苦い思い出があれば、復讐したい気持ちも出てきてしまうかもしれませんね。
どんな復讐する方法があるのかは、元カレにどんなダメージを与えたいかによっても異なるもの。
どんな復讐方法が良いのでしょうか？
今回は、元カレに復讐する３つの方法を説明します。
自分を磨く
復讐と一言で言っても、相手を傷つけること、不幸にさせることだけが復讐ではありません。
後悔させることも、立派な復讐方法として用いることができるのです。
別れた後に、
・付き合っていた当時以上の努力をして容姿を磨く
・スタイルを良くする
・優しい性格になる
といったように、自分磨きに専念する方法。
要は「逃した魚は大きかった」と後悔させることで復讐するのです。
復讐は、元カレを傷つけ、また復讐する自分に情けなさを感じ、両者ともに少なからず嫌な思いを招きますよね。
相手を表面的には傷つけず、また自分も成長できる自分を磨くという方法は、徐々に元カレの中で後悔を生むようになります。
「あの時別れていなければ」
「あんなに良い彼女だったのか」
と、反省させながら後悔させることで、復讐と同じようなダメージを与えることができるでしょう。
悪い印象を与えずに復讐をしたいという場合は、自分にとってもメリットとなる復讐方法で対処してみると良いかもしれませんね。
復縁を期待する場合は、この方法で復讐することで今後にも良い影響となるでしょう。
もう一度元カレを振る
別れた時に、「フラれた」と思うことで復讐心が芽生えることがあります。
別れる際、元カレから別れを告げられた、あるいは他の女性を選んだという場合は、もう一度元カレに気があるフリをし、その気にさせた後自分から振るという手段もあります。
別れた後も甘えたり、優しくしたり、気があるような素振りを見せる。
元カレの中で「まだこいつは自分のことが好きなんだな」と勘違いし、あなたとの復縁を期待したり、思われていることに自信を持ったりとするでしょう。
時間が経って元カレの中に余裕が出てき始め、
「暇だな」
「寂しいな」
という気持ちが芽生え始めてきたら、元カレから誘われることがあるかもしれません。
その時に「これっぽっちも思ってない」という態度と言葉で、元カレを驚かせることも復讐として活用できるでしょう。
「いつまでも元カノは自分の味方だ」
「自分のことを分かってくれる女」
と思っている元カレに、
「好きでもなんでもない」
「男として見れない」
と言えば、自分の自意識過剰っぷりに気付き、恥ずかしさとショックを受けるはず。
もし元カレとの復縁は考えていないという場合は、こうした二重の精神的ダメージを与える復讐をすると良いでしょう。
周りに事実を公表する
元カレに浮気された、元カレに二股をかけられていたなど、誰が見ても元カレに原因があって女性の敵という場合は、懲らしめるやり方での復讐が良いかもしれません。
例えば共通の友人が二人の間にいる時は、その友人に「こういうことされた」と出来事をありのままに公表します。
男性は恋愛の話を友人や周りに自分から話すということは女性のようにはしないため、あなたが周りに言わない限り皆元カレは評判が良くいい人のままである可能性も。
周りに事実を話すことで、元カレのイメージを覆し冷たい姿勢を皆で送ることも復讐方法の一つです。
仮面を被っているような元カレ、本性を隠している元カレ、周りから評判が良い元カレであれば、周りを巻き込む方法ですることもできますよね。
それが「事実」であることから、元カレは反論しづらいことでしょう。
まとめ・元カレに復讐する方法
元カレと復縁したいと思っている場合は、元カレを傷つけない方法で尚且つ自分にとってメリットとなる方法での復讐が良いです。
逆に、復縁したい思いが全くない、それ以上に復讐したい思いが強い場合は、精神的にダメージを与えることができる方法を用い反省させることが復讐になるでしょう。
