復縁を望んでもいなければ、もう好きでもない元カレからアプローチされると、対処に困ってしまうことがありますよね。
どのように対処することができるのでしょうか？
今回は、好きじゃない元カレにアプローチされているときの３つの対処法を説明します。
完全に無視、ブロックする
元カレの事が嫌いになって別れた、別れた後まで関わりたくないと思うほど元カレへの気持ちがなく、関係を絶ちたいと考えるのであれば連絡がきても無視、あるいはブロックするのが良いでしょう。
友人として関わりたい、異性として見ることはできないけど関わりは持っていたいという気持ちがないのであれば、元カレだからといって同情する必要はありません。
連絡に対応してしまう、会ってしまうことで、元カレが復縁に対して期待を持ってしまうこともあるからです。
元カレの中で期待があるうちは、あなたへのアプローチは続き、その度に対処が求められます。
完全に縁を切っても問題ないのであれば、連絡を無視、ブロックするという方法でアプローチを遮断しましょう。
元カレへの思いが無い事を伝える
元々優しい性格の人、一度関わった人を見捨てることができない人、または今後もある程度の付き合いをしたいと思っている人は、連絡を絶ったり相手を無視するという事は難しいですよね。
ただ、だからといって曖昧な態度のまま接していれば、元カレは期待を持ち対応してくれることに喜びすら感じてしまっているかもしれません。
対応してくれるということは、自分に興味がない訳ではないと思い、まだあなたが自分に対して未練があると勘違いする人もいるでしょう。
このような場合は、
「異性として見ることができない」
「復縁は考えられない」
「友達としてしか見れない」
と、元カレへの特別な思いが無い事を伝えます。
人としての魅力は感じるものの、また恋愛関係に戻るつもりはないこと恋愛感情を持っていないことを伝えるのです。
自分との関わりが復縁に向けての対応ではないことを自覚させなければ、今後もアプローチは続きます。
友達として良き理解者として交流を持つことはできるけど、それ以上の感情はないということをハッキリと伝えるべきでしょう。
新たな異性の存在を臭わせる
あなたがフリーの状態だと分かっている元カレであれば、自分にはチャンスがあると思い込んでいる場合があります。
現に連絡が取れる、実際に会うことができている状態であれば、「もしかして元カノも復縁を望んでいるのでは？」と思ってしまうでしょう。
ハッキリと元カレへ意見を言えない、気持ちをストレートに言えないという場合は、架空の人物でも作って新たな男性の存在を臭わせるのも対処法の一つ。
「気になる人がいる」
「よく遊んでいる男性がいる」
と、元カレ以外の男性がいることを伝えるのです。
あなたに元カレへの未練が残っていると勘違いされたままにするのではなく、他の別の男性に興味がある思いを伝えれば、可能性が低いという現実を知ることができます。
こうすることによって、ようやく、
「自分には可能性がない」
「新しい恋を始めている」
「前に進んでいる」
と元カレが思うため、徐々にアプローチを減らすことができるでしょう。
まとめ・好きじゃない元カレにアプローチされているときの３つの対処法
好きでもない元カレからアプローチされることは、場合によって迷惑と感じることもありますよね。
一度は付き合った過去があるものの、今は恋愛感情すらないという場合、ハッキリと元カレへ意見を述べるか、あるいは他の男性の存在を臭わせることでアプローチに対処することができます。
あなたが元カレへ、今どんな思いを抱いているかによっても、この対処法は異なるもの。
元カレと友達として交流は持っておきたいのか、それとも完全に縁を切りたいのかも、一緒に確認する作業が必要でしょう。
