部活が忙しい、部活に集中したい、部活を優先するなど、元カレとの別れの原因が部活だった場合、復縁するためには心得ておかなければならないことがいくつかあります。
部活が原因で元カレと別れた場合、どのような方法で復縁すれば良いのでしょうか
今回は、【大学生】部活が原因で元カレと別れたときの3つの復縁方法を説明します。
部活への思いを把握する
「部活ばっかりで面白くない」
「私と部活、どっちが大事なの?」
と、不満を抱いて元カレと別れた場合、そのままの状態では復縁したとしても上手くいきません。
自分の中で部活と自分を比べてしまうとき、部活に嫉妬している状態ですよね。
自分を見てくれない、かまってくれないという不満があれば、今後復縁したとしてもまた同じ別れ方をしてしまいます。
まず復縁するためには、元カレの「部活への思い」を把握し理解してあげることが大事。
部活でやりがいを感じる、夢の延長上に部活があるなど、元カレにとっては部活がとても重要な生活の一部かもしれないのです。
「自分が自分が」という目線で元カレの行動を見てしまうと、不満や寂しさを感じてしまうもの。
「元カレは」という目線で部活への思いを理解すれば、部活に対しての嫉妬も減ってくるでしょう。
元カレのサポートも大切な役割
部活で忙しい元カレ、時間がなかなか取れない元カレに、会えないことの寂しさや話を聞いてもらえない苦しさが募り不満を抱えていた場合、付き合い方そのものを見直す必要があります。
部活をしていない男性と比べれば確かに自由がきかず、自分との時間も割けないことでしょう。
しかし、自分が好きになったタイミングで既に元カレが部活をしている状態だとしたら、部活をしている元カレをも好きになったということですよね。
一生懸命頑張っている姿に惹かれた、何かに打ち込んでいる姿に惹かれたなど、元カレを作っている要素に部活があるとしたら、それを失くしてしまっては元カレ本来の姿ではなくなってしまいます。
復縁をするためにはサポートという役割の重要性を知る必要があり、元カレに対してできること、彼女だからできることを考えてみるべき。
例えば、夫婦の関係を想像すると良いかもしれません。
あなたの両親の姿を思い出してみると、夫を支える「献身的な妻」を果たす母親の姿があるのではないでしょうか。
その努力を身に染みて感じることで、夫は、
「妻の為にも頑張らないと」
「支えてくれているから自分がある」
と感じるものです。
こうしたサポートはパートナーという存在でしかできないことであり、いかにサポートすることが元カレにとって重要であるか分かりますよね。
復縁したいのであれば、そばでサポートをするという付き合い方もあるということを、頭の中に入れておきましょう。
自分にも楽しみを
元カレの部活の忙しさ、大変さ、また会えない不満といったことが原因で別れた場合、あなた自身が元カレに強い期待を抱いていたり、集中するものが元カレだけになっていた可能性がありますよね。
元カレは部活と彼女と、意識を分散することができる。
しかし仮にあなたに趣味もない、交友関係も狭い、没頭することもないとなると、意識は元カレだけに行ってしまうでしょう。
これが二人のすれ違いを生じているとしたら、復縁する前に自分にも楽しみを見つけることが大切です。
例えば、同じように自分も何かの部活をやってみる、あるいは交友関係を広くして暇な時に誘える友人をもっと増やすなど、意識を元カレだけにいかないようにしてみると良いでしょう。
元彼が部活している間、時間を持て余すような生活をしていれば、当然自分を見てくれない不満が出てきてしまい、また期待を裏切られる形になってショックを受けてしまう。
しかし、その間他のことに意識を向けられていれば、元カレに対しての余計な感情を防ぐことができます。
元カレにとって大切な生活の一部が部活だとしたら、あなたにもこうした思いが必要です。
好きなこと、興味あることから探してみて、元カレだけに意識が向かないよう夢中になれるものを探してみましょう。
まとめ・【大学生】部活が原因で元カレと別れたときの3つの復縁方法
元カレの部活が原因で別れてしまった場合、多くは元カレの「部活への思い」に不満を抱く女性が多いです。
復縁するためには、まずその思いを解消し自分と向き合うことが必要となります。
その思いを理解できるようになれば、復縁した場合であっても以前のように別れを迎えることはないでしょう。