大好きな元カレであれば別れても復縁を望むことが多いですが、相手が短気であればお互いついカッとなってしまったことで勢いで分かれてしまうようなこともあるものです。
そういった勢いで別れてしまった時は後で後悔してしまうことも多く、冷静になってからまた復縁したいと願うこともあります。
けれどまだ20代30代であれば自分が引いたり、相手の気持ちを尊重しながら話し合うということもできないことがあり、大人げない意地を張ることで復縁できないこともあるものです。
では、どうすれば短気な元カレと復縁できるのでしょうか?
今回は、短気な元カレと復縁する3つの方法を説明します。
仲の良い友人を介して会う
短気な元彼と復縁を願うのであれば、仲の良い友人を介して会うようにしても良いでしょう。
二人だけで会うと素直になれなかったり、短気な彼では話もスムーズにいかず喧嘩になってしまうこともあるもの。
友人や知り合いがいれば怒りたいことがあっても勢いで怒ってしまうことも少なくなりますし、人目を気にしている以上、短気な部分というのも出にくくなります。
そのため、短気な元彼と復縁を願うなら、まずは彼の気持ちを乱さないように友人の力を借りてみましょう。
友人がいれば一緒の空間にいても話さなくても済むことがありますし、ぎこちないながらも同じ時間を過ごすこともできるものです。
そうした何気なく一緒に過ごす時間を作ることで、元彼のほうから話しかけてくることもあるかもしれません。
また、友人の中に男性がいれば、その男性と親しく話すことで軽い嫉妬を元彼に味あわせることもできるものです。
短気な人は責めたりせかしたりするとさらに嫌がられてしまうこともあるので、ゆっくり焦らず復縁の機会を狙うことも大事でしょう。
復縁したいとはっきり伝えることも必要
短気な人というのはじれったいような関係は好まないということもあるものです。
ですから短気な元彼と復縁を願うなら、自分ははっきりと復縁の意志があるということを伝えるということも必要です。
復縁の意志を伝える方法というのは電話の他にSNSやメール、ラインなどがありますが、どれを利用するにしても相手にとって邪魔にならない時間帯を選ぶようにしましょう。
電話であれば仕事をしている時間にするのはただの迷惑ですし、SNSやメールであれば仕事中でも邪魔になりませんが、自分にメールが来ているのを忘れてしまうようなこともあります。
メールやSNSをするにしても仕事の休憩時間が近い時間帯を狙ってするのが良いでしょう。
そのほうが気が付いたメールの返信も忘れずにくれる可能性が高くなります。
復縁を迫るような重いメールをするのはNG
メールを送るにしても最初から復縁を迫るような重いメールをするのはNG。
最初は近況報告やどうしているかなどの、元彼を気に掛けるようなメール内容にすると良いです。
そのほうが短気な彼であってもきちんと文章を読むことが多いものですし、メールの意味についてもきちんと考えてくれることが多くなるでしょう。
そしてメールや電話をしても気のない返事や、まったく連絡がないような状態であれば、きちんと復縁したいということを伝えるようにもすると良いです。
会って復縁の意志を伝えれば、その場で返事を聞くこともできるので、返事がなくモヤモヤするようなこともないでしょう。
まとめ・短気な元カレと復縁する3つの方法
短気な元彼との復縁を成功させるには、お互い冷静になれているかが重要になります。
冷静になれていないと短気な彼と言い合いになってしまいますし、自分も言いたいことを素直に言えなくなってしまうものです。
また、短気な人であれば中に友人や知人に間に入ってもらって、復縁の手助けをしてもらうというのも良いでしょう。
復縁を成功させるには周囲の協力を得る様にするということも大切です。