同じクラスに元カレがいる場合、元カレを見た瞬間に目が合ってしまうということはよくあることですよね。
ただ目が合った瞬間、どうしていいか分からず、ただ目を逸らしてしまう人も多いのではないでしょうか。
復縁したいと望む同じクラスの元カレと目が合った時、どう対処することが良いのか、いくつか方法をご紹介しましょう。
元カレに笑顔を見せる
元カレに良い印象を与える為には、目が合った瞬間にただ逸らすのではなく笑顔を見せると良いです。
目が同時に合ったということは元カレも、
「気まずいな」
「どうしよう」
と思っているはず。
ただそこであなたが目を逸らしてしまえば、
「嫌われてるのかも」
「これから見ないようにしよう」
と思われてしまう可能性が高いため、多少勇気がいることであっても良い印象を与え方が良いです。
にこっと笑ってみるだけでも、元カレは少なくとも「悪く思われてない」と感じるもの。
その後元カレとの接点を増やしたり、自分に対して好感を持ってもらう為にも、「拒否していないよ」という姿勢を表現する方が良いのです。
すぐにLINEやメールをしてみる
目が合った瞬間、身動きが取れなくなったり、どう対処して良いか分からず、ただやり過ごしてしまう人が多いですよね。
そのまま何もなかったことにしてしまえば、せっかくお互いに意識して目が合っていたのに復縁の一つのチャンスを無駄にしてしまうことも。
その瞬間に上手く対応ができないという場合は、その場でLINEやメールで連絡してみるというのも良い方法です。
「今見てたでしょ」
「目、合ったよね」
と、お互いに自覚しながらも照れくさい状況の時は笑顔になれるような内容で送ってみるのもアリ。
同じクラスだとしても、周りに友達がいたり授業中だとしたら、声をかけに行くことはできないため、あえて「連絡」が良いです。
その時LINEやメールに元カレが気付かなかったとしても、履歴が残っていれば
「あの時気付いてたんだ」
「あの時連絡くれたんだ」
と嬉しくなるもの。
目が合ったという状況をなかったことにスルーするのではなく、あえて連絡して話題にすることで、そこから会話を広げることもできるでしょう。
元カレに手を振る
元カレと復縁を望んでいる場合は、元カレにその思いを感じ取ってもらう必要があります。
もしあなたが元カレに対して他にアクションを起こしていないとしたら、元カレは「嫌われているかも」と思っている可能性もあるため、拒絶していないこと受け入れていることを何かしらで伝える必要が。
目が合った時、何もアクションを起こさなければ、元カレに変な誤解を与えてしまい今後復縁のきっかけやチャンスを作りにくくなります。
目が合った時は、ただ「手を振る」という行動だけでも、元カレに「受け入れられている」と思わせることができるのです。
もし元カレもあなたと同じように復縁を願っていたら、あなたが自分のことをどう思っているか気になっているはず。
目を逸らしたり、気まずそうに立ち去ってしまえば、「脈がない」と思い込んでアプローチしてこなくなる可能性もあるのです。
脈があるということを元カレに知ってもらう為にも、堂々と手を振り気まずい状況にならないよう対処してみましょう。
まとめ・同じクラスの元カレと目が合ったときの3つの対処法
同じクラスに復縁したい元カレがいる場合は、「目が合った」というだけでも一つのきっかけに結びつけることが可能で、他のクラスにいる場合よりより多くのチャンスが訪れます。
その対処次第では復縁まで時間がかからなかったり、自分の気持ちを察してもらうことは可能です。
目が合っただけとただ流すのではなく、一つのチャンスとして上手な対処を身につけると、より復縁の可能性を高めることができます。