元カレの性格

浮気症な元カレを虜にさせる3つの方法

元カレと復縁したい。でも、その元カレは浮気性な男。
 
浮気性な元カレとの復縁を望むなら、元カレを虜にさせる必要があります。
 
浮気性な元カレを虜にさせるためには、どのような方法があるのでしょうか?

今回は、浮気症な元カレを虜にさせる3つの方法を説明します。

浮気性な元カレに寛大な女性になる

元カレが浮気性であると分かっていると、ついつい束縛したり制限したりと元カレの自由を奪ってしまいがちです。
 
不安や心配が大きくなることで元カレに窮屈な思いをさせてしまっては、より他の女性への意識が強くなってしまいます。
 
浮気性な元カレと復縁を望んでいるのであれば、

「浮気なんて気にしない」

「そんな小さい女じゃない」

「あなただけが全てじゃない」

という姿勢を見せることも大事。
 
寛大な心を持ち、元カレよりも一回り大人な女性を演じることで元カレを虜にさせるのです。
 
多くの女性は、相手が浮気性と知ってしまうと不信感を抱き相手を責め浮気できないように仕向けるでしょう。
 
ただ浮気性な人ほど、このような窮屈な環境を拒み自由がとれなくなればなるほど、なんとしてでも自由を得ようとするものです。
 
本心では、

「浮気なんてしないでほしい」

「私だけ見ていて」

と思っていたとしても、元カレにはその姿を見せないこと。
 
こうすることで、他の女性にはない魅力を持つことができ、今までにいないタイプの女性に元カレは惹かれ虜になるでしょう。

元カレを追いかけすぎない

浮気性な男性の場合、大抵は来るもの拒まずというタイプが多いです。
 
言い寄られれば浮気してしまう、言い寄ってすんなり手に入れば浮気してしまうなど、すぐに自分のものにできる女性がそばにいれば浮気性な面は直らないでしょう。
 
このような男性ほど、追いかける側でいた方が気持ちが強くなります。
 
なかなか手に入らない、思うようにならない、自分だけを見てくれないなど、簡単に気持ちを許してくれない女性や、自分に興味を持ってくれない女性に対して、本気度や一途さが増します。
 
浮気性の男性の中には、多くの女性と関係を持っていることから自分に自信を持っていることもあります。
 
そのため、自分に振り向いてもらえない、興味を持ってくれないとなれば、

「なんとしてでも手に入れる」

「自分の凄さを知ってもらいたい」

と思い、女性への思いが強くなることもあるのです。
 
「あなたにはあまり興味がないの」

「追いかけるほどの思いはないの」

と、多少冷めた思いを見せることで元カレを煽り虜にさせることもできます。
 
元カレと復縁したいからといってひたすら追いかけるのではなく、元カレに追いかけさせるように仕向けることがコツなのです。

元カレの言いなりにならない

浮気性な元カレと復縁したいからといって、元カレの言いなりになってしまっては元カレを虜にさせることはできません。
 
浮気性な男性にとって都合の良い女は、自分の言うことを聞いてくれる人、言った通りにしてくれる人です。
 
もしあなたがこのような都合の良い女と思われてしまっては、仮に復縁できたとしても、その浮気性までは改善できません。
 
元カレを虜にし、「この女性をものにしたい」と思わせることが虜にさせるための絶対条件です。
 
元カレが、

「今すぐ来て」

「これ買って」

とあなたに甘えたり要望してくることがあっても、すべてを聞き入れることはしないこと。
 
元カレの言いなりになってしまえば、元カレがあなたに本気になること、一途になることがなくなり浮気性なままの男となってしまいます。
 
時に断る、時に突き放すという方法を身につけることで、元カレを虜にすることができるでしょう。

しかし、浮気性だからといって、あなたを利用したいという思いだけで甘えているとは限りません。

可能性は低いですが、あなたと復縁したいけどどうアピールすればいいのか分からず結果あなたに甘えている、という可能性もあります。

なので、元カレがなぜあなたに甘えているのかを、詳しく調べてみるといいですね。

まとめ・別れているのに甘えてくる元カレの3つの心理

浮気性な元カレと復縁したいと思っていても、浮気性な点だけはどうしても気になってしまいますよね。
 
浮気をやめさせる、他の女性との交流を絶たせるという方法が一般的かもしれませんが、もっと効率的で安心できるのは元カレを虜にさせる方法です。
 
思っていることと行動に矛盾が生じることもあるかもしれません。

ですが、浮気性な元カレを虜にさせる為、浮気性を直す為だと強く思って改善させる方向に努力していきましょう。