元カレとの復縁を望んでいる場合、元カレを自分に依存させるという方法で「離したくない」「別れたくない」と思わせることができます。
ではどうやったら元カレを依存させることができるのか、その方法についてご紹介しましょう。
すべてをやってあげる
元カレを依存させるためには、あなたが必要不可欠な存在にならないといけませんよね。
仮に元カレがずぼらな性格、あるいは他人に頼ることが多いタイプであれば、身の回りの世話を始め、あらゆるすべてのことをやってあげることで依存させる方向に持っていくことが可能です。
元カレが一人暮らしなのであれば、料理を作ってあげる、掃除をしてあげる、物を管理してあげるなど、元カレのお世話役のような役割を果たします。
その日々がしばらく続くと、元カレの中であなたを頼りにする思いが無意識に大きくなる。
ただ、ここでずっと元カレのお世話役に努めているだけでは、「あなたがいないとダメだ」と感じることはできません。
しばらくしてから、急に元カレと距離を置く、何日か連絡をとらないようにするなど、元カレから一度離れてみると効果的。
こうすることで、あなたの必要性を感じたり、居なくなられたことで生じる寂しさや不便さを感じさせることで、
「元カノが必要だ」
「いなくてはならない」
と依存するようになるのです。
感情を豊かにする
人には喜怒哀楽がありますが、その表現の仕方は人それぞれですよね。
悲しい、辛いと思っていても我慢して笑っている人もいるため、その人の本意を知ることが難しいもの。
ただ、元カレを依存させたいなら、喜怒哀楽を激しくし感情を豊かにすることが良い方法です。
感情が豊かな人が近くにいるだけで、自分の気持ちまで変化しますよね。
相手が泣いていれば自分だって悲しくなるし、相手が喜んでくれれば自分も嬉しくなる。
この変化を元カレの前で表現することで、元カレを依存させることは可能なのです。
男性は日々刺激を求めたり快楽を得たりと、「安定」は恋愛にさほど求めていないもの。
だから、元カノの感情豊かな面、喜怒哀楽が激しい面を見ているだけでも、自分の気分の変化もあり刺激として感じることができるため、常に新鮮で刺激的な日を送ることができると感じます。
そんな元カノが近くから居なくなれば、ごく平凡で同じことの繰り返しの日々に戻り、「つまらない」と感じるように。
こうした気持ちの変化、相手に与える刺激を利用することで、元カレを自分に依存させることは可能なのです。
元カレを褒める
一緒にいて楽しい、良い気分になれる、自分に価値があるように思える。
誰かとそばに居て、男性がこのように感じることが多いと、その人に依存し始めることもあります。
一緒にいるだけで自分が良い気持ちになれ、
「嬉しい」
「楽しい」
「誇れる」
といった気持ちにさせるため、もっと一緒にいたいという気持ちを作り出すことができるのです。
「そんなこともできるの?」
「あなたってすごい人だよね」
「他に見たことないくらいすごい」
など、元カレを褒める言葉を多々用いることで元カレの気分を良くさせます。
例えそれが当たり前なことであっても、誰でもできそうなことであっても、褒め言葉を用いて元カレの気分を良くさせる。
こうした時間があなたといる間感じられれば、あなたと居ること=気分が良い時間と認識し始め、自分のテンションを上げたい時や、居心地良い場所を求めている時に、あなたを必要とするでしょう。
否定したり見下したりは厳禁。
それが思ってもないことだとしても、褒めるという方法をしばらく活用することで、元カレを依存させることが可能なのです。
まとめ・元カレを依存させる3つの方法
元カレと復縁したいと思うのであれば、ただアプローチするだけが方法ではありません。
「好き」という気持ちを伝えずに、こうして元カレを自分に依存させることで、元カレの方から言い寄ってくる状況を作り出す。
するとあなたが元カレから追われる立場となり、復縁した後も満足できる恋愛ができます。
これらの方法を用いて元カレを依存させ、元カレとの復縁の可能性を広げてみると良いでしょう。