元カレの性格

嘘つきな元カレと復縁する2つの方法

元カレと復縁したい、でも元カレは嘘ばかりつく嘘つき。

復縁を願っていて、元カレが嘘つきであると分かっている場合、自分がその元カレとどう向き合うかが復縁のポイントになります。

嘘つきな元カレと復縁するためには、どんな方法があるのでしょうか?

今回は、嘘つきな元カレと復縁する2つの方法を説明します。

嘘を見破ろうとしない

嘘つきな元カレには、嘘をつく理由が必ずあるものです。
 
自分にとって都合よく話を進めたい、悪い面を責められることが嫌い、または相手から良く思われたいなど、嘘をつかなければならない理由が元カレの中に存在しています。
 
そんな元カレと復縁をしたいと思った時、きっと、

「嘘つきを直したい」

「嘘を見破って正したい」

と思うことでしょう。
 
ただこの方法では、嘘つきな元カレとの復縁は成功しにくくなります。
 
それは、嘘つきにならなければならない原因・理由といった根本的な改善ができていないからです。
 
「あ、今嘘ついているな」と分かったとしても、それは自分の中だけに留めておくこと。
 
つい、

「嘘ついてるでしょ」

「なんで嘘つくの」

と問いただしてしまう場面ですが、自分が「これは嘘だな」と分かっていればいいだけの話。
 
そこから元カレを責めたり無理に正すことは避けた方がよく、流す、あるいは受け入れるといった姿勢が必要になります。
 
元カレの悪い点を改善したいという気持ちは持ってしまうものですが、復縁前の段階で責めたり追い込んでしまうことは、元カレにとって「元カノは居心地が悪い」と思わせるだけ。
 
それよりも、

「どうして嘘をついているのか」

「嘘をつかなければならない理由はどこにあるのか」

といった背景を探したり追究した方が嘘つきを改善するのには近道です。
 
元カレと復縁したいのであれば、自分から積極的には嘘を見破ろうとしないこと。
 
見破ったとしても、元カレを責めないことが重要なポイントとなるでしょう。

復縁には軽い気持ちで待つこと

復縁したい思いが強いと、元カレからの「やり直そう」という言葉だったり、「直すから」という言葉を信じてしまいますよね。
 
復縁まであと一歩、もう少し二人で頑張ればまたやり直せると思って期待していると、それがかえって自分の負担になったり元カレへのプレッシャーとなり悪い流れができてしまうことがあります。
 
嘘つきな元カレには、過剰な期待をしない、重く捉えないといった軽い気持ちが必要になるかもしれません。
 
元カレへの思いが強い、復縁の思いが強いと、どうしても元カレの嘘つきな面が引っかかってしまうようになり、元カレを責めたり改善しようと必死になってしまうからです。 
 
「いつかきっと復縁できる」

「私のことが信用できるようになればきっと嘘つきは直る」

と、プラスに考えながら軽い気持ちで待つこと。
 
元カレが、

「この人になら嘘をつかなくても大丈夫だ」

「この人はなんでも受け止めてくれる」

という安心感を持てば徐々に嘘をつくことが減り、またあなたを必要とするのです。
 
責めたてたり改善を求めたり期待することは、元カレにとっては窮屈な状況。
 
嘘つきな人は、追い込まれれば追い込まれるほどさらなる嘘を重ねてしまう為、軽い気持ちで元カレを見ることが復縁に適している心構えなのです。

まとめ・嘘つきな元カレと復縁する2つの方法

元カレが嘘つきとなると、信用したくてもできないためイライラしたり問いただしたりしてしまうものですよね。
 
ただそんな元カレと復縁を願っているのであれば、「嘘つき」という点をピックアップしてはいけません。
 
元カレの嘘にいちいち付き合わない、見破った嘘があっても責めない、過度なプレッシャーは与えないといった方法が復縁には必要になります。
 
多少あなたにとって困難が待ち構えているかもしれませんが、待ってくれる姿、信じ続けてくれる姿は、きちんと元カレに届くものなのです。