元カレとの冷却期間中に、ふと「どうでもいいかも」と冷めている自分に気付いた時、復縁を諦めるか迷ってしまいますよね。
ただ、それが一時的な思いだとしたら、後々後悔する可能性もあるため、冷静な判断が必要になります。
どうでもいいと投げやりになってしまった時、どう対処すれば良いのでしょうか。
今回は、冷却期間中に復縁がどうでもよくなったときの3つの対処法を説明します。
頑張ることを一度やめてみる
元カレの存在に「どうでもいい」と感じたのではなく、復縁に向けて努力している行動自体に「どうでもいい」と感じている場合は、ここで諦めてしまうことで後から後悔してしまう可能性が高くなります。
どうでもいいと思ってしまった理由が、元カレに対して頑張ること、必死になることに疲れたという理由であれば、一度休んでみると良いかもしれません。
積極的に復縁を迫ってみた、あるいは元カレから復縁を迫られるのをひたすら待っていたという状況に疲れてしまい、頑張ることに抵抗が出てきてしまっている状態。
このように疲れてしまった時は、一度休息を取り、自分だけの時間や自由を楽しんでみましょう。
ストレスが溜まっている状態、疲れがいっぱいの状態では、気力を失うどころか元カレへの気持ちにも迷いが出てしまうこともあります。
後悔しないためにも、また自分がやる気を持てるようになるためにも、頑張ることを一度やめてみると良いでしょう。
覚悟を決めて復縁を迫る
長い期間復縁に向けて頑張っていると、
「もう無理なんじゃないか」
「諦めた方が楽になれる」
と思ってしまっても仕方ありません。
頑張っていることに対して見返りや成果が見られないと、無駄なことをしていると感じるようになり、意欲も失ってしまうものです。
ただ、どうでもいいと思えるくらい努力したのであれば、もしかしたら既に元カレの気持ちは掴んでいる可能性もありますよね。
元カレがただ言葉にして言ってこないだけであって、お互いに気持ちは一緒という可能性だって考えられるのです。
どうでもいいとすべてを投げ出してしまう前に、覚悟を決め最後の告白に出てみるというのも対処法の一つ。
「これで最後にするね」
「最後に私の気持ちを伝えておくね」
と元カレに言いながら思いを伝えてみると、元カレも真剣に聞いてくれるはずです。
尚且つ「最後に」という言葉に反応する男性も多く、「これを逃したら元カノと一緒になることがないかもしれない」という危機感を持たせることで、優柔不断だった元カレも覚悟を決めてくれるかもしれません。
今までの努力を無駄にしないためにも、そして頑張った自分を認めてあげるためにも、思いを最後に伝えてみるのも良い方法です。
他の男性との交流を持ってみる
復縁したいと思いつつも、どうでもいいと感じている時には、元カレの存在の大きさに気付く必要もあるでしょう。
今自分の中で元カレとの復縁がどうでもいいと感じている場合は、元カレの良さや大切さを見失っていることが考えられます。
それを取り戻すためにできる対処法が、他の男性と比べてみるということです。
他の男性と比較することで、
「こういうところは元カレの方がすごい」
「やっぱり元カレの方が好き」
という気持ちに気付けることも多く、また他の男性と交流を持つことで気持ち的な部分でリセットすることができることも。
今まで元カレに向かって一直線だった自分を、一度よそに向けてみることでも、気分が変わり見方も変わるものなのです。
一途に思い続けるということはあなたにとってとても良い点ではありますが、それが自分を追いつめているとしたら、ちょっとした変化や刺激が必要。
こうした行動によってまた気持ちに火をつけることさえできれば、何も悪いことではないのです。
まとめ・冷却期間中に復縁がどうでもよくなったときの3つの対処法
心の奥底では元カレと復縁したいと思っているのに、疲れやストレスによって、どうでもよくなってしまう時期があるかもしれません。
ただここで諦めてしまったり後悔するような選択をしてしまえば、二度と元カレと復縁する機会を持てなくなってしまう可能性もあります。
どうでもいいと投げやりになってしまいそうな時は、こうした方法を用いて自分を奮い立たせてみると良いです。
再び元カレへの気持ちが高まってきた時に、「あの時諦めなくて良かった」と気付けることでしょう。