冷却期間が長くなればなるほど、お互いに溝ができてしまい、復縁したくてもしにくくなってしまうのが現実です。
元カレとの復縁を望むなら、せいぜい2ヶ月程度を目安に復縁できるよう、努力し方法を掴むことが大事。
2ヶ月で元彼と復縁するためには、どう努力すれば良いのでしょうか？
今回は、冷却期間2ヶ月で復縁を成功させる３つの方法を説明します。
改善点が必要な場合は、1ヶ月を目安に
冷却期間になる前に、元カレから、
「○○なところ直してほしい」
「○○な面が我慢できない」
と忠告や指摘された場合は、復縁するために必要最低限な条件が既にできてしまっていますよね。
それを改善しなければ、元カレはあなたとの復縁を考えることがないかもしれません。
元カレに復縁に対して前向きな思いを持ってもらう為には、自分の改善点をただちに直すべきです。
冷却期間後2ヶ月で復縁したいのであれば、その半分にあたる1ヶ月で改善が求められます。
人の性格や姿はそう簡単に変えられるものではないですが、1ヶ月という時間があれば相手にも伝わる成果が得られるはず。
1ヶ月ほどで改善し、残りの1ヶ月で元カレに認めてもらうという作業が必要となるため、改善した姿で後半の1ヶ月はアピールするのです。
「こんなに変わったよ」
「前と違うでしょ？」
と元カレに見てもらうことで、それまでの1ヶ月努力した姿を想像され、復縁に向けて前向きな思いを持ってくれるでしょう。
メリハリをつけること
2ヶ月で復縁したい場合、行動にはメリハリが必要です。
元カレと冷却期間中、だらだらと連絡を取り合っていたり、たまに会うという関係を保っている状態はメリハリある行動とは言えませんよね。
冷却期間中もこのようなだらだらした関係が続いてしまうと、元カレの中で危機感がなくなり、自分にも甘えが出てしまうようになります。
そのため、復縁できるまでの2か月間は、自分に厳しくメリハリをつけるよう意識すること。
例えば冷却期間に入った直後は、すぐには連絡を取らず、お互い個々に相手のことを考え反省する時間にする。
その後、半月くらい連絡を取らない、会わないといった状況が続けば、それまでの当たり前の日常や思い出から、寂しさや悲しさ、後悔といった感情が出てきます。
こうした相手にも出てくるであろう時期から、また復縁に向けてアプローチすると、寂しさや悲しみといった負の思いにプラスの感情を与えることとなり、気持ちが高まりやすいのです。
「久しぶり、元気してた？」と、他愛もない会話から再び連絡を取り始める。
その後、反省している姿や後悔している姿を見せれば、プラスの感情にさらに嬉しさや喜びを感じるようになり、再び相手に興味を示すようになるのです。
2ヶ月で復縁したいのであれば、行動にメリハリを持たせ、だらだらとした曖昧な関係をキープしないこともポイントの一つでしょう。
2ヶ月後の自分にかけてみる
その2ヶ月の間、努力したりメリハリをつけることも方法ではありますが、究極の方法として2ヶ月後の自分にかけてみるという方法もあります。
2ヶ月間は一切連絡を絶ち、相手とも会わず他人として過ごす。
そして2ヶ月後に急に元カレの前に現れて、「もう一度付き合ってください」と逆告白するのです。
2ヶ月別々の生活を過ごすというのは、意外と長く感じるもので、中には相手の存在が薄れてくる人もいるかもしれません。
だからこそ、そこでアクションを起こすと効果的なこともあるのです。
2ヶ月後に急に自分の目の前に現れて復縁を迫られた場合、多くの人は、
「こんなにも長い期間自分を思ってくれていたんだ」
「まだ自分のことを好きでいてくれたんだ」
という感動を抱くでしょう。
一途で強い思い、諦めない思い、行動してくれた思いに揺られ、そこに「好き」がなかったとしても気持ちが自分に向いてくれるケースもあるのです。
どうにかしないとという焦りから2ヶ月間必死に行動することも良いですが、2ヶ月空けることで「突然」を作り相手を驚かせ、心を動かすという事も選択の一つ。
我慢すること、待つこと、思い続けることができるのであれば、こうした方法も良いかもしれませんね。
まとめ・冷却期間2ヶ月で復縁を成功させる３つの方法
2ヶ月で復縁するというのは早いように見えて、お互い長く感じるものです。
何もしないで復縁を迫るよりも、努力や駆け引きをすることでも成功率をあげることができます。
自分ができそうな方法、彼との関係に合った方法を見つけ、復縁できるように行動したいものですね。
