復縁を成功させる方法

元カレに体調不良を連絡する3つのメリット

体調不良になった時、不安になったり誰かを頼りたくなったりしてしまうものですよね。

「心配させたくない」「余計な連絡を避けよう」と、体調不良の時に一人で我慢していることはないですか?

そんな時は、復縁を期待している元カレに連絡してみると良いこともあります。

では元カレに体調不良を連絡することに、どんなメリットがあるのでしょうか。

頼りにしていることをアピールできる

体調不良の時、元カレに連絡することで「あなたを頼りにしています」ということを遠回しにアピールすることができます。

頼りにしていない人、あまり親しくない人に、わざわざ「体調が悪いんだ」と連絡はしないものですよね。

弱っている時は、そばにいて欲しい、支えになって欲しいと思う相手に連絡することが多いため、元カレは「頼られている」と感じることができます。

弱っている姿を見せることで、相手に警戒心や壁がないことを示し、逆に心を許しているということを伝えることができ、元カレもそれに対して素直に嬉しく思ってくれるでしょう。

あなたにとって元カレは頼りになる存在、弱いところを見せられる存在ということを元彼にアピールすることができるため、元カレも男として見られていることを認識することができるのです。

強がったり連絡をしないでいるよりも、「声が聞きたい」「甘えたい」と思った時は、体調不良であることを連絡して、頼っていることをアピールしてみましょう。

余計な心配をさせずに済む

例えば元カレと毎日のように連絡を取っている場合、体調不良が理由で返信に時間がかかってしまったり、いつものように応えられないということもあるでしょう。

体調不良であることを知らされていない元カレは、急に連絡が遅くなったり来なくなったことで、心配することもあります。

「もしかして他の男といるのかな?」と心配させたり、「面倒になったのかな」と不安にさせることもあるため、体調不良であることを伝えた方が元カレを安心させるケースもあるのです。

復縁したいと思っている元カレが、付き合っている当時、心配性だったり不安がるタイプの男性だったなら、体調不良で連絡がなかなかとれないこと、思うように動けないことを伝えておくと、体調面での心配はするかもしれませんが、余計な心配を招くことはありません。

「面倒になった訳じゃなく、きちんとした理由があるからね」ということが伝わるため、変な誤解を与えなくて済みます。

体調不良であることを伝えずに連絡が滞ってしまったら、中には「もう連絡しない方がいいのかも」と思ってしまうネガティブな男性も。

現実的に仕方ない理由がそこにあると分かれば、元カレに余計な心配をかけず、距離が広がることもないのです。

元カレが駆けつけてくれる可能性がある

「具合が悪い」

「熱があって動けない」

など、体調不良の状態を知った元カレは、

「今すぐ行くから」

「薬買ってこうか?」

と、あなたのもとにやってくる可能性も考えられます。

優しい性格の元カレ、あなたと復縁を望んでいる元カレ、放っておけないタイプの元カレの場合は、あなたのもとへ駆けつけてくれる可能性があるでしょう。

中には、「スッピンを見られるのが嫌」「風邪をうつしてしまったら大変」と遠慮してしまう女性もいますが、体調不良も会うきっかけの一つとして捉えることもできますよね。

特に体調不良の時は、あなた自身弱っているため、素直になりやすい状況となり、思っていることを素直に言えたりするものです。

会うきっかけにする、一つのチャンスにすると捉え、元カレが駆けつけてくれる可能性があることに賭けて、体調不良であることを連絡するのも一つの方法。

それによって距離が近付いたり、元カレの優しさを感じられたりすることもあるのです。

まとめ・元カレに体調不良を連絡する3つのメリット

体調不良であることをわざわざ元カレに伝えないという女性も多いかもしれません。

ただ、そこにメリットがあると分かれば、連絡してみることも悪くないと感じられるのではないでしょうか。

「ちょっと具合が悪くて」と、甘えられたり頼られたりすることは、男性にとっては嬉しく感じるものです。

復縁を望んでいる元カレにだからこそ、体調不良であることを連絡して、一つのアピールやきっかけに繋げてみてはいかがでしょうか。