付き合っていた彼氏と別れてしまうと悲しいですよね。
しかも不本意な形で別れてしまうとなおさら悔いの残る結果となります。
そんなときはできることなら復縁したい、そう思うことでしょう。
また自分とよりを戻して元カレと付き合うために、いままでの自分を変えていこうと考えますよね。
イメチェンして元カレに前よりいい女になったと思わせたいものです。
しかし、いざ元カレと再会してみると元カレは何も言ってくれない。
そんな経験もある方もいるのではないでしょうか。
なんで頑張ってイメチェンしたのに何も言ってくれないのか気になりますよね。
では元彼はなぜイメチェンした貴女に何も言ってくれなかったのか、その理由をいくつかあげていきます。
正直似合ってないと思っている
イメチェンをしたことはちゃんと気づいています。
しかし、それが元カレからしたら似合ってないと思われているのです。
せっかくよかれと思ってイメチェンしても、元カレの好みから外れてしまえば意味がありません。
正直に言うと、前の方が良かったというところでしょう。
なんでそんな風にしちゃったのという気持ちになっているのではないでしょうか。
元カレも男性である以上、女性のファッションや雰囲気にたいして異論は言いづらいものです。
似合ってないけど、なんか変だけど、それはなかなか言えません。
ですので、またもう少しちがう方向でイメチェンすることを考えてみましょう。
恥ずかしくて言えない
日本の男性は人を誉めることが苦手なものです。
きれいと思ってもかわいいと思っても、面と向かっては言えないのですね。
ですので貴女がイメチェンして雰囲気が変わったなと思っても、恥ずかしくて言えないと言うこともあります。
しかも別れたばかりの元カレとなればなおさらのことでしょう。
男性としてのプライドが邪魔をして、別れたのにすぐにまた復縁の空気を出すことには抵抗を感じます。
負けたような気になってしまうのです。
素直でない男性にはこのようなことはよくあるものです。
ですので貴女から復縁の空気を出してあげることも大事です。
そもそも気づいていない
一番ショッキングなことですが、そもそもイメチェンに気づいていないということもあります。
男性は女性に比べるとファッションには疎い方です。
髪は伸びたから切る、寒いから上着を着るというような感覚の方が多いでしょう。
ですので女性の多少の変化には気づかない人も多いですし、それなりに変化をしてもその意味を捉えないときもあります。
なんとなく変わったなと感じているだけで、それは口に出すまでもないと、その程度に感じているのです。
せっかくのいつもと違うファッションや髪型にしても、時の流れでというくらいにしか思っていないのです。
復縁のつもりでイメチェンしたのに気づいてもらってなければ意味がありませんね。
そんなときは思いきって「なんか変わったと思わない?」と聞いても良いでしょう。
元カレも実はイメチェンしていた
これは結果としては良いこととも捉えられますが、元カレも復縁を狙っていてイメチェンしていたと言うこともあります。
貴女との別れがショックでなんとしてでも復縁したいと思い、自分を変えるためにイメチェンを行っているのです。
実は元カレも貴女と同じことを考えていたのです。
ですので、元カレは逆に自分の変化に気づいてほしいと思っているのでしょう。
貴女も復縁を狙ってイメチェンしたのですが、まずは久しぶりに会う元カレの様子をしっかり見てみましょう。
前とは違う雰囲気になってはいないでしょうか。
なにか変わったことがあれば、それを先に指摘してあげることが良いです。
貴女も何か言ってほしいと思っていますが、元カレもそう思っていたということですね。
もう興味がなくなっている
これは考えたくないことですが、もしかしたら貴女自身にもう興味がないということになっている可能性もあります。
他に彼女ができてしまったなどの理由で、もうどうでも良いと思っているかもしれないのです。
それで特にイメチェンしょうが何も言う気はないと感じているのでしょう。
こうなってしまうと復縁どころではないですが、諦めないでイメチェンのことは置いといて他の角度から接していくことを考えていきましょう。
まとめ・イメチェンしても元カレが何も言わない5つの理由
最後になりますが、元カレと復縁を狙ってイメチェンをしたのに何も言われなかったとしても、それは貴女のことを嫌いと言うわけではありません。
諦めないように頑張っていきましょう。