6月に入り、新入職員も入職して3か月が経過しようとしています。
新しい環境にそろそろ慣れてくるころですね。
しかし、社会人にありがちな、学生時代から付き合っていた彼氏と仕事の関係で遠距離になってしまった、連絡が疎遠になってしまい別れてしまったなんていうカップルはこの数か月の内にたくさんいるもの。
そんなカップルの中でも、忙しい日々を過ごしているうちに元カレ・元カノのことをふと思い出し、やっぱり復縁したいなと思っている方のために今回は、社会人になり忙しい日々を送るみなさんの復縁を応援すべく、復縁する方法を順番に紹介していきたいと思います。
なぜ復縁したいかを自ら考えてみる
早く復縁しないと他の男の人や女の人に取られてしまうから、一日でも早く気持ちを伝えないと、と焦っている元カレ・元カノは多いです。
しかし、復縁を希望している今は焦りは禁物。
まずはなぜ自分が復縁を望んでいるのかをしっかりと考えてみることが復縁を成功させるポイントになってきます。
あなたはなぜ元カレとの縁を戻したいのですか。
社会人になり、同僚や先輩の話を聞いて自分だけが付き合っている人がいなくて寂しくなったからですか、それとも離れてみて相手の大切さに気づいたからですか、自分で自分に問いかけてみて下さい。
そこでしっかりと相手がいてくれたことへの大切さに気づいた自分がいたときは、復縁をするチャンスでもあります。
自分でしっかりと時間をかけて復縁した理由を整理してみましょう。
元カレと別れた理由を考える
付き合って、別れるに至るまで何らかの理由があったわけですが、実際自分から振ったのか、それとも振られたのかで大きく異なります。
自分が相手を振った場合は相手に非があったからだと思いますが、なぜ非を感じたのでしょうか。
自分への態度に不満があったから、相手が浮気をしていたから、自分の気持ちが冷めてしまったからなのかなどたくさんの理由があります。
また自分が振られてしまった場合は、自分の性格や行動に非があった場合、相手が自分に対する気持ちが離れてしまったなど、こちらもいろんな理由があります。
復縁するに当たっては、この別れてしまった理由をしっかりと把握して、自分でもいけなかった部分を直さない限り、運よく復縁できてもまた同じような理由で別れてしまうことも多々あります。
別れた理由をはっきりさせて自己分析して、自分でも改善できる点は今からでも意識して改善してもらうことで、元カレや元カノの前でその嫌な部分が出なくなり、同じような理由で再度の別れを防ぐことができるので、少し意識して生活してみてください。
友達に復縁を相談してみる
復縁をしたいと思ったら、次に自分の信頼している相談できる相手に話を聞いてもらいます。
自分なりの言葉で相手に今の気持ちを口に出すことで心の中で整理がつくからです。
友達にしっかり聞いてもらい、自分の気持ちを理解してもらい、自分の考えは間違っていないか正しいのか、共感してもらえるかを確認してみましょう。
そうすることで、さらに復縁したい理由を具体化することができます。
さっそく元カレへ連絡
復縁や別れてしまった理由、そしてその理由を言葉にして友達に伝えたところでだいぶ自分の気持ちに整理がついて冷静になってきたところでもあります。
ここまでの過程を踏めば、相手に今の気持ちをストレートに伝えることができるはずです。
相手に気持ちを伝える時は必ず、気持ちが伝わるようにメールで今の気持ちを文字にするのではなく、電話や直接面と向かって話すことが大切です。
なぜなら、文字だけでは相手の気持ちが分かりづらいですし、直接会った方が顔の表情や言葉の抑揚で感情が分かりやすいです。
さらに自分は真剣なんだということを相手にアピールできるせっかくのチャンスなのでこの機会を是非逃さないでください。
復縁の気持ちを伝えた後はこちらから連絡をせずに待つ
しっかりと気持ちを相手に伝えられたら、あなたのお仕事は終わりです。
相手の行動や返答を待ってみましょう。
この時、決して自分から返答をせかすような連絡をしてはいけません。
相手だって、考える時間が必要ですので、相手にしっかりと考えてもらう時間はこちらから連絡をせずにそっとしておきましょう。
まとめ・社会人の元カレと復縁する４つの方法
以上、社会人で復縁する際の方法を順番に記載してみました。
初めてその人と交際する時と復縁をして再度付き合うとなると、やはり復縁の方が一度別れを経験している分、関係を修復することが難しい場合があります。
しかし、実際多くのカップルが復縁しているケースもありますので、自分の今の気持ちや別れた時の気持ちともう一度向き合い、冷静になって考えてから行動を起こしてみてください。
そうすることで復縁の可能性は高くなります。
焦る気持ちは分かりますが、ここは我慢して上記のような過程を経てから復縁の気持ちを伝えてみてください。
