納得のいかない別れ方だった場合元カレと「復縁したい」と思う女性が多いはずです。
ですが元カレに今彼女が居るかどうかなんて本人に聞いてみないと分からないですよね。
かといっていきなりLINEで「今彼女居るの?」とストレートに聞くのも「なんだかな…」という感じですよね。
そんな時は今やほとんどの方が利用しているLINEで気軽に元カレに連絡し、さりげなく近況を知るという手段があります。
久しぶりのLINEなら自然が一番!
別れてからすぐに元カレと連絡を取っている女性は少ないでしょう。
別れてから元カレと全く連絡を取っていないのであれば男友達にLINEを送る感じで元カレに送るのがオススメです。
久しぶりに連絡を取る時に「ひまー」のような一方的なLINEでは既読スルーされてしまう可能性があります。
なので、「最近どう?○○はまだやっているの?」などとクエスチョンマークを付けた文面がオススメです。
「最近どう?」だけでは「特に…」と心の中で思われてしまい返信がない場合もあるので、そのあとに何か文面を付け足すと元カレからの返信率がグンッと上がります。
元カレからのLINEの返信が来るか、来ないかで復縁の可能性も変わってきます。
何通かLINEのやり取りをしたらさりげなくカマをかける
元カレと何通かLINEのやり取りが続けば、カマをかけて聞きたい事をさりげなく聞くことができます。
元カレはインターネットで女性のTwitterを見ているので、Twitterの話題でにします。
「最近○○ちゃんTwitterの更新多いよね。○○ちゃんのTwitter見てる?」というような話題を元カレに振ります。
元カレは女性のTwitterを見ているだけなので素直に、
「見ているよ!」
「その子のTwitterは見てないや」
と答えてくるでしょう。
そしたら「今よく見る女性のTwitterある?」とカマをかけましょう。
元カレは素直によく見ている女性のTwitterの話をしてくれること間違いなしです。
2つの話題を1つのLINE入れ込む
1つのLINEにいくつもの話題を入れ込んでしまうと「めんどくさいな…」と思われてしまい既読スルーになる可能性もあります。
例を挙げるとすれば、
「今よく見る女性のTwitterある?」
「そういえば○○って今好きな人いるの?」
という感じで話題を2つにしたことによって、さりげなく元カレに聞きたい事が聞けるようになります。
なんどもこの方法をやってしまうとウザがられてしまうので1つ目の話題に関連したような話題を2つ目に入れ込むと自然に聞くことができ、元カレも嫌な気持ちにはなりません。
あとは自分の近況を元カレに発信しつつアピールする
2つの話題を1つのLINEに入れ込んで元カレの近況が聞けたら今度は自分の近況を元カレに発信していきます。
元カレの近況ばかりでは復縁までの道なりはかなり遠いです。
そこで自分の近況を元カレに発信していくのです。
これは元カレの反応も見ることができるので復縁できるか、出来ないかはここで決まってきます。
もし元カレがもう自分に興味がなかった場合どうでもいい人の近況を話されても「だから何?」と思われてしまうので、厳選した近況だけを元カレに発信していきます。
「○○(元カレの名前)と別れてから良い人が全く現れなくて嫌になるー」
「まだ○○(当時お揃いだった物)捨ててないの。ヤバいよね(笑)」
というような重すぎず、軽すぎずな感じで近況を元カレに発信していくのがベストです。
LINE上でのやり取りなのでちょっと重いくらいの方が相手に感情が伝わりやすくなります。
ですが、
「好き」
「より戻したい」
と何度も言う発言は行き過ぎている行為なのでやり過ぎには注意が必要です。
ノリの良い元カレならそのノリを利用しよう!
ノリが良すぎる元カレの場合「あれ冗談でしょ?」なんて後々言われてしまうので要注意ですが、調度いいノリの良い元カレなら何を言ってもある程度話にノってくれます。
なのでそのノリを利用し、
「今彼女居ないなら付き合おうよー」
「また一緒に○○にデート行こうよー」
という感じで、復縁をしたい気持ちをノリで伝えましょう。
もし元カレが「復縁はありえない」と言ってきたとしても、ノリの良い元カレなので、
「嘘だよ(笑)」
「言うと思ったー(笑)」
などといって、こっちも冗談で言ったという感じにすれば今後も気軽に元カレと連絡を取り合う事が可能です。
LINEを使用して元カレの近況を知り、元カレと復縁したいのであれば恥ずかしがらずに気持ちを伝えることが大事です。
もし元カレに今カノの存在がチラついていた場合は思って居なくてもしっかりと祝福してあげることも大切です。
今カノや元カレに気になる女性が居た場合、ほとんどの女性が、
「終わった」
「失恋した」
と思ってしまいますが、自分の頑張り次第でいつか元カレと復縁することが可能になる日もあります。