クリスマスやバレンタインは、恋人のいる女性にとって大切な記念日ですよね。
- しんしんと降る雪の中で彼とデート
- ケーキを一緒に食べてまったり家デート
- 韓国人彼氏に手作りチョコを渡してドキドキ
- ロウソクで雰囲気を出して思いを伝え合う
など、今から記念日を考えてもワクワクするものです。
ですが悲しいことに、日本人男性は淡白で奥手であり、クリスマスやバレンタインなどにも乗り気でない日本人男性が多いです。
そのため、「自分は愛されていないのかな?」と不安に思う女性も少なくありません。
大切な記念日に彼氏に冷たい反応をされたら、どんな女性だってとても悲しくなり、一緒に過ごせないことをガッカリに思うもの。
しかし、韓国人男性は日本人男性よりも恋愛に積極的な男性が多く、女性に優しいので、クリスマスやバレンタインなどの記念日でも一緒に過ごしてくれるイメージが強いかと思います。
いろいろなところで、
「韓国人男性は優しくてクリスマスやバレンタインの時でも一緒にいてくれる!」
「韓国人彼氏とクリスマスを過ごしたけど、ロマンチックすぎてドキドキした!」
とよく聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか?
そして、他に韓国にはどんな記念日があるのでしょうか?
ここでは、韓国人彼氏と付き合ったことがある私が、韓国人男性とすごすクリスマスやバレンタインデーのリアルな生活はもちろん、韓国の記念日なども紹介していきます。
韓国人男性から見たクリスマスやバレンタインなど
韓国人男性にとってのクリスマス
韓国(크리스마스)のクリスマスは、12月25日と、日本と変わりません。
ですが、最初に説明させていただくと、バレンタインやクリスマスの日に韓国人男性の恋人と一緒に過ごすと、日本人男性との違いに最初はびっくりします。
例えば、彼氏とクリスマスを過ごす時。
日本人男性とクリスマスをすごすときって、大体は男性が乗り気ではなく、あまり楽しそうや雰囲気を出してくれないことが多いですよね。
男性によっては、
「クリスマスの日は仕事があるから、デートは無理かも・・・」
とデートを断られることも。
それで仕方なく、彼氏にデートを断られてしまった女友だちと一緒にクリスマスを過ごして彼氏の愚痴を言い続ける、という日本人女性もかなり見受けられます。
更に残念なことに、日本人男性はその女性のガッカリした気持ちにも気づいていないことが多いので、次の年のクリスマスも、
「今年も、またクリスマスをすごせなかった・・・」
ということも。
ですが、韓国人男性の彼氏は違います。
彼らは、日々の触れ合いの大切さを理解しているので、クリスマスやバレンタインは一緒に過ごしてくれることが多いです。
しかも、韓国人彼氏は一緒にデートをしてくれるだけではなく、自分からクリスマスの準備もしてくれます。
例えば、クリスマスやクリスマスイブの日に家デートをするときは、
- 予めホールケーキを予約して当日に家に持ってきてくれる
- あなたが家に帰ってくるまでにメイン料理をテーブルに用意してくれる
- オシャレなランプをテーブルに置いといてくれる
- クリスマスツリーなどを家に飾り付けてくれる
- ヘムルタンなどの料理を一緒に作る
など、いろいろな準備をしてくれるのですね。
反対に、外デートのときは、
- オシャレなレストランを予約してくれる
- 韓国なら良い観光スポットにデートする
- お昼はカフェでのんびり過ごす
なども、してくれます。
韓国人男性はだいたいクリスマスの用意してくれるので、女性の方もそれに嬉しくなることが多いです。
日本人男性は真面目で仕事熱心な方が多いので、ケーキを用意するどころか、
「その日は仕事で忙しいんだ」
と言ってクリスマスを一緒に過ごしてくれないことがあるので、なかなか『ロマンチックな彼氏』というのを想像できないかもしれません。
ですが嬉しいことに、彼女を大切に思って、それを現実に実行してくれる彼氏、つまりロマンチックな韓国人男性は多く、大体は彼女と一緒にクリスマスを過ごしてくれますよ。
もっと詳しく知りたい方は、以下の記事を見てみてください。
https://back-together.link/spend-christmas-korea
韓国人彼氏とのクリスマスの体験談
私の話なのですが、私が韓国人彼氏と付き合って初めてクリスマスの話をしたとき、私は、
「クリスマスとかクリスマスイブはどうやって誘おうかな・・・」
とか、
「誘っても、日本人男性みたいに断られたらどうしよう・・・」
と、不安なことをぐるぐる考えていたのですが、彼と普通にデートをしていたときに、彼のほうから、
「クリスマスとイブの日は一緒に過ごさない?」
と、クリスマスを誘われました。しかも、イブの日まで。
クリスマスをどう誘おうか悩んでいたので、私的には、とても安心したのを覚えています。
初めてのクリスマスは今からかなり前の話なので、よく覚えていないのですが、最初のクリスマスを誘われたときは、クリスマスから大体1ヶ月前から誘われたのを何となく覚えています。
日本人男性からすれば、考えられない行動力ですよね。
私も、「気の長い話だなぁ〜」と思っていましたが、今思い返せば、彼氏はとてもウキウキしていて電話での口調も楽しそうでしたので、それほどクリスマスを楽しみにしていたのかもしれません。
当日のクリスマスとクリスマスイブでは、まだ私が韓国に慣れていなかったので、申し訳ない気持ちでしたが、家デートでクリスマスを迎えることに。
その時でも、彼は快く家デートに頷いてくれたばかりか「家デートでも二人ですごせるならぜんぜん良いよ!」と行ってくれました。
こんなところでも、彼の愛情を見せつけられたので、とてもドキドキしていたのを覚えています。
話が脱線してしまいました(笑)
クリスマスでの料理は二人で作り、ケーキは彼が買ってきてくれましたが、それだけではなく、彼はおしゃれなキャンドルをテーブルに用意してくれて、部屋の照明を少しだけ暗くし、ロマンチックな雰囲気も演出したくれたのです。
当時の私は、韓国人男性のことをよく理解していなかったので、胸をときめかせつつ、
「さすがに、そこまで用意しなくてもいいんじゃない?」
と思わず彼に直接、言ってしまいましたが、その時、彼は、
「なんで?クリスマスに用意するのは普通でしょ?」
と言い、それに感動したのを今でも覚えています。
そこそこ昔の話なので詳しく説明できなくて申し訳ないので、何となく『韓国人彼氏のクリスマスに対する想いは強い!』ということがわかっていただけたのではないでしょうか。
私は韓国人彼氏と恋人になれてとてもハッピーなのですが、日本には日本人彼氏に振り回される女性がいて最終的には別れてしまう、という話を聞くと、
「私ばかりが幸せでいいのかな?」
と思うこともあります。
そのため、
「今、自分はとても幸せだし、むしろ私のほうがあなたより幸せだよ!」
と思っている人はいいのですが、そうではない女性は、ぜひ韓国人男性と恋人になってクリスマスを一緒に過ごしてみてください。
韓国人彼氏と付き合って見れば、否が応でも彼からの愛情を感じることができるかと思います。
韓国人男性から見たダイアリーデー
ダイアリーデーとは、1月14日にある記念日の一つ。
韓国語では、다이어리데이と言います。
なにをするかというと、恋人たちが、1年用の日記帳をお互いにプレゼントし、二人の誕生日などを記入していくのです。
1年がまた始まる、という意味なので、1月14日と、最初の月にダイアリーデーがあるのですね。
カップルによっては、付き合った日や付き合ってから100日目の日なども記入します。
それ以外にも、世間とはまったく関係ない、二人にとって大切な日なんかも、日記帳に書き込むのですね。
そして、書き終えた日記帳を恋人が交換した後、それを見返して日々を送ります。
この記念日は、周りと一緒に楽しむ記念日ではなく、恋人の二人が楽しむイベントなので、さらに親密になれる可能性が高いのもポイント。
日記帳は、いろいろな種類があり、
- パステルカラーの日記帳
- シンプルな日記帳
- 財布型の日記帳
- オーダーメイドの日記帳
- 革製の日記帳
などがあり、売り場によっては、ダイアリーデー専用の日記帳が韓国では売られています。
今の時代、スマホでスケジュールを組む方も多いですが、日記帳を手に持つことで、
「これは、彼からもらったんだから、大切にしよう」
と思えるので、あなたもダイアリーデーには韓国人彼氏と日記帳を交換してみてください。
今の韓国の中高生たちは、1月14日をHello dayと呼ぶこともあります。これは好きな人に最初に挨拶をしたら好きな人と良い関係になれる、という意味があるそうです。
韓国人男性にとってのバレンタインデー
バレンタイン(발렌타인데이)も、恋人たちにとって大切な記念日の一つですよね。
2月14日になると、カップルたちは気分がウキウキするもので、それは日本人カップルや韓国人カップルがもちろん、日韓カップルでも変わりません。
ただ、韓国は日本人よりもバレンタイン好きな方が多いのか、2月14日になると、韓国中が、
「今日はバレンタインです!」
というような甘い雰囲気になります。
どれぐらいかというと、例えば、コンビニとかパン屋さんはもちろん、グッズ屋さんなども、バレンタイン用のチョコを店に並べるぐらいです。
チョコレートが関係ないお店もチョコレートを売るので、バレンタインのときに韓国に行くと、みんながどれだけバレンタインを意識しているのか体感できますよ。
チョコレートを渡すときは、 日本と同じく「女性から男性」にプレゼントをすることが一般的です。
しかし、ただチョコレートを渡すだけではありません。
韓国には「バスケット」という入れ物があって、その中にチョコレートや手紙などを入れて好きな韓国人男性に渡す、という方法が主流です。
チョコレートや手紙はもちろん、
-
- タブレットPCやスマホなどの電子機器
- 靴や財布などのファッション
などの実用的なものも入れることがあります。
「ラブレターを書いてバスケットに入れる」ということを日本のバレンタインではしないので、ラブレターを書いている瞬間はとてもドキドキします。
プレゼントするものはチョコだけではなく、好きな人が欲しがっているものを渡すときもあります。
例えば、
- スマホケース
- 花や宝石
- ワインやビール
- アクセサリーや香水
- 時計
などですね。
ラブラブなカップルだと、バレンタインに休みを入れて二人で美味しいレストランを予約して食事を一緒に食べ、最後は家デートで過ごす、という日韓カップルもいます。
そんな、バレンタインのときでも、韓国人男性は女性に優しく、甘い言葉も言ってくれるのもポイントが高いです。
日本人男性とはとても違う積極的さを韓国人男性は持っているので、
「今まで付き合っていた日本人彼氏は冷たい人だった!」
「韓国人男性と付き合ってロマンチックな毎日を過ごしたい!」
という方は、是非韓国人男性と付き合ってみると良いですね。
バレンタインも、他のところでもっと詳しく説明しています。
https://back-together.link/characteristics-korean-valentine
韓国のバスケットなアレコレ
『韓国のバレンタインはバスケットにチョコや手紙を入れてプレゼントする』
と言われても、私たち日本人にはあまりピンときませんよね。
そこで、ここからはちょこっとだけ、私が実際に韓国に行ったときの、韓国のバレンタインの雰囲気を紹介します。
昔、まだ私に韓国人の彼氏がおらず、仕事で韓国に行ったとき、ちょうどバレンタインの日と重なったのですが、その時、初めてバスケットをお店で見ました。
そこで驚いたのが、バスケットの値段。うろ覚えなのですが、安いもので約5000円、高いもので20000円ぐらいだったのです。
中身がないただのバスケットでこの値段ですから、かなり値が張りますよね。
それでも韓国人の方が空のバスケットを買っていたので、韓国人カップルのバレンタインに対する真剣さが、こちらにもビシバシと伝わってきました。
こういった話を聞くと、
「私も、バスケットを用意して韓国人の彼氏にバレンタインプレゼントをしないと・・・」
と、思うかもしれません。
ただ、これは私の考えなのですが、なにも変に思い込んで、バスケットを無理に買い、チョコレートをプレゼントする必要はないと思っています。
そもそも私たちは日本人で、お相手は韓国人です。
その日韓カップルの強みを利用して、バスケットを用意せずに、そのままチョコレートを渡すのも一つの手。
もしあなたに韓国人彼氏がいて、バレンタインをどうしようか悩んでいるなら、日本のバレンタインと韓国のバレンタインを上手く合わせてときめくバレンタインを過ごすといいですね。
韓国人男性から見たホワイトデー
韓国にはバレンタインがあるのですから、もちろん、ホワイトデーもあり、韓国語では、화이트 데이といいます。
ホワイトデーは3月14日に、男性が女性にスイーツやものを贈る日です。
日本では、ホワイトにちなんで白いチョコやスイーツが贈られることが多いですが、韓国では、スイーツ以外にも、別のものをプレゼントされることがあります。
例えば、
- 化粧品
- 時計
- アクセサリー
- スマホ
などなど。
これは知り合いから聞いた話なのですが、ある韓国カップルの彼氏は、彼女に現金をプレゼントしたこともあるらしいですよ。
ただ、やっぱり貰うことが多いのは、スイーツがメインにアクセサリーや化粧品などのプレゼントが多いそうです。
韓国人男性から見たローズデー
ローズデーとは、5月14日にある記念日の一つです。
韓国語では、로즈데이と言います。
名前の通り、バラを恋人にプレゼントする日で、まさに『日本にはない、韓国の記念日』といっても過言ではないでしょう。
これは知り合いの話なのですが、ローズデーのときは毎回、夫からバラをプレゼントされているらしいです。
これは数年前に聞いた話なので、おそらく今でもローズデーにはバラをプレゼントされているかと思います。
他にも、
- バラを恋人同士でプレゼントしあう
- 貰ったバラを押し花にする
- バラ以外にも他のものはプレゼントする
などの、ちょっと違ったローズデーをするカップルもいますよ。
そのため、もしあなたに韓国人の彼氏がいるなら、ぜひ韓国人男性にバラをプレゼントしてあげてください。
ちなみに、韓国人男性はデートのたびにバラをプレゼントしたり、ローズデーがあったりと、韓国とバラはいろいろとつながりが深いです。
もしかしたら、韓国人はバラを大切にする傾向があるのかもしれません。
デートのときの韓国人男性の仕方は、別のところで紹介しています。
韓国人男性にバラを贈るときの注意点
あなたがもし、バラを選ぶときは、必ずバラの意味を調べてからプレゼントしてください。
なぜかというと、バラは贈るときの本数や色によって、贈るときの意味が変わって来るからです。
例えば、
- 赤いバラは「あなたが好きです」
- 一本のバラは「あなたに一目惚れ」
- 黒いバラは「あなたは私のもの」
といった意味合いです。
まだまだ他にも花言葉があるのですが、今上げた以上に花言葉がたくさんあるからこそ、バラをプレゼントするときは、きちんと選ぶ必要があるのですね。
バラに悩んでいるなら、やはり3本の赤いバラがオススメ。3本だと「愛しています」で赤いバラが「愛情」なので、恋人にピッタリです。
韓国人男性にとってのキスデー
キスデーとは、6月14日にある記念日の一つで、韓国語では키스데이といいます。
日本のキスデーは5月23日なので、日本と韓国ではキスの日の日付が違うのが特徴です。
名前の通り、カップルたちは6月14日まで、いつも以上にキスをするのがOKとされています。
それ以外にも、
- メッセージにキスの絵文字を入れる
- キスの画像をラインで送る
- いろいろなキスをする
など、キスをメインに、カップルたちはキスデーを楽しむのですね。
今日(6/14)はKissの日https://t.co/zRfw9jgMqT
今日6月14日は「キスデー」、韓国の恋人記念日の内容がスゴすぎる
カップルたちは、おおっぴらにキスをしまくっても良い日なのだそうチャングンソクのドラマバージョン Part1
ファンジニ
美男ですね
メリは外泊中
LoveRain pic.twitter.com/bzi3h8RmbQ— ♥新しいVOYAGEの始まり♥yoko장근석ZIKZIN (@sanda0712) June 14, 2020
韓国人男性にとってのハロウィン
韓国(할로윈)のハロウィンは、コスプレをして街を歩いたり、お菓子をねだったりと、楽しく過ごすのが一般的です。
この特徴は、日本とあまり変わりない感じですね。
ただ、本格的なハロウィンは日が暮れた後に行われることが多く、もちろん、夕方からの方がハロウィンをより一層楽しめます。
特に、梨泰院(이태원)や弘大(홍대)などは、ハロウィンパーティが開かれているらしく、すごい盛り上がり方をしているらしいです。
バレンタインやクリスマスと比べると、ラブラブしている恋人は少ないですが、それでも賑やかさは、かなりあるといってもいいでしょう。
前までは、お店側がハロウィンを意識するのは少なかったのですが、最近だと、商品のラインナップも増えてきています。
仮装セットなどもたくさん並べられており、そのハロウィングッズを見ているだけでも結構楽しいです。
その仮装グッズを買って、プリクラを撮るカップルも。
「当日に街中でプリクラできるの?」
と疑問に思うかもですが、韓国ではハロウィン限定で街中にプリクラ機が置かれているので、簡単にプリクラを取ることができます。
他にも、仮装している人を撮っているカメラマンもいるので、その方たちに写真を撮ってもらうことも。
最近では、コンビニもハロウィンを意識しているらしく、かぼちゃのスイーツやパン、スイーツなんかも並べてありますよ。
恋人と一緒に過ごすときは、
- 仮装して町中をデート
- 彼氏を含めたみんなと一緒にデート
- 家でカボチャ料理を食べつつ家デート
というように、韓国人カップルによってデートの仕方が変わります。
ですが、せっかくのハロウィンですから、最初は家デートよりも外デートのほうがオススメ。
なぜかというと、外デートのほうが、ハロウィンをより一層楽しめるからなんですね。
彼氏と二人きりでハロウィンの仮装グッズをつけてそれを買う、ということも外デートだとできちゃいます。
韓国人男性にとってのトルジャンチ
韓国にあって、日本にはない記念日。
それは、トルジャンチ(돌잔치)と呼ばれるものです。
トルジャンチとは子供が1歳になったとき、無事に過ごせたということを祝うための記念日です。
子供はハンボと呼ばれるものを着て、親戚や知り合いを呼び、専用の場所でイベントを開くのです。
子供がメインの記念日なのですが、実際にトルジャンチをすると、やはり、ジーンとくるものがあるらしいですね。
私の知り合いでは、子供が1歳を迎えたことを改めて実感し、女性がトルジャンチに泣いてしまい、子供もそれに釣られて泣いてしまった女性もいるそうです。
トルジャンチは恋人の記念日ではなく、子供の記念日なのですが、せっかくなので紹介することにしました。
韓国人男性にとってのファンガプ
ファンガプ(환갑)とは、60歳になったときに行う記念日の一つで、トルジャンチと一緒に紹介されることが多いです。
昔は、今ほど平均寿命が長くなかったので、専用の場所で盛大にファンガプを開いていました。
のですが、最近は平均寿命が長いので、そこまで派手なものではないようです。
ですが、ファンガプをするまで夫婦の仲が続くのは、とても憧れるものですよね。
ここまで歳を取ると、さすがに恋愛のロマンチックさはなくなってしまうかもしれませんが、反対に二人でゆったり過ごすことが多いようです。
ファンガプも恋人の記念日ではないのですが、韓国人男性と一緒に過ごせる記念日として、紹介しました。
日本にいる韓国人男性と恋人になる方法
(https://www.instagram.com/p/BqnFp9UnC2l/)
「韓国人男性が魅力的なのはわかったけど、どこで出会えばいいかわからない!」という方には、ネット恋愛をお勧めします。
なぜ、ネット恋愛をおすすめするのかと言うと、私自身がとあるネット恋愛アプリで韓国人男性と恋人になれたからなんですね。
もちろん、ネット恋愛に対して多少の不安を抱えている方が多いです。
と思って、あえてネット恋愛を使っていない人もそこそこいます。
ですが、他の方法だと、なかなか韓国人男性と出会えないんですよね。
例えば、
- 韓国料理店に行ったけど9割以上が女性のお客さんでライバルが多い
- 韓国教室で韓国人男性の先生といいところまで行ったけどすでに恋人がいた
- 日韓交流パーティーに行ったけど韓国人女性が多くて韓国人男性とは出会えなかった
- 言語学習アプリを使ったけど違う目的で使っていたから利用停止になった etc…
と、このように、ネット恋愛以外の方法で韓国人男性の恋人になろうと、何らかの障害にブロックされてしまうのです。
たとえ、ネット恋愛以外の方法で韓国人男性と出会えたとしても、
「すでに恋人がいた・・・」
「あと2ヶ月で韓国に帰ると言っていた・・・」
「良いところまでいったのに既婚者だった・・・」
など、後の方で問題が起きてしまうことも。
その点、ネット恋愛の障害は「不安」だけで、これさえ乗り越えられれば、すぐに韓国人男性と出会えます。韓国人男性は本当に女性に優しく、逆にこちらがその優しさにびっくりしてしまうほどです。
(https://www.instagram.com/p/BqokNi1n914/)
- 朝起きたら韓国人男性がスヤスヤ眠っている
- 夜が終わっても頭を撫でてくれたりピロートークをしてくれる
- クリスマスの飾り付けやケーキも一緒に食べてくれる
- どれだけ忙しくても毎日電話をしてくれる
- 毎日「好き」「愛してる」などを言ってくれる
など、このようなことが普通に起きます。
韓国人男性のパートナーができると、インスタによくいる韓国カップル以上の恋愛を経験できるのですね。
オススメのネット恋愛は以下で紹介しているので、参考にしてください。
まとめ
(https://www.instagram.com/p/B2bs1PHB0WM/)
以上が、韓国人男性と過ごす記念日の大雑把な説明です。
韓国の記念日が、何となくわかっていただけたのではないでしょうか。
それぞれの記念日の日付は、以下の通りです。
- クリスマス「12月25日」
- クリスマスイブ「12月24日」
- ダイアリーデー「1月14日」
- バレンタインデー「2月14日」
- ホワイトデー「3月14日」
- ローズデー「5月14日」
- キスデー「6月14日」
- ハロウィン「10月31日」
- トルジャンチ「一歳の誕生日」
- ファンガプ「60歳の誕生日」
韓国人男性と過ごすクリスマスやバレンタインは、とてもロマンチックなものです。
その紳士ぶりは日本人男性とは比べものにもなりません。
こういったことはクリスマスやバレンタインに限らず、日常生活でもその紳士さを見せつけてくれます。
「前付き合っていた彼氏はぜんぜんイベントにつきあってくれなかった・・・」
「昔クリスマスやバレンタインをキャンセルされたことがある・・・」
という女性は、一度韓国人男性と付き合ってみてください。
恋人になれば、韓国人男性の優しさを身にしみて体験できますよ。