職場恋愛をして、別れてしまったけれど、もう一度よりを戻したいと思うこともあるでしょう。
そんな女性のために、ここでは同じ職場の元カレとの復縁を成功させるためのおすすめ方法を紹介します。
元カレを含めた3人以上の飲食の機会を増やす
同じ職場に元カレがいるのですから、二人の今の関係を最大限に生かすようにしましょう。
つまり、職場の同僚という関係を利用して、復縁を実現するのです。
おすすめなのは、できるだけ元カレと飲食をする機会を増やすこと。
ただし、最初から二人きりの飲食に誘っても、元カレは乗ってこないかもしれません。
しばらく冷却期間を置く必要もありますから、当分のうちは3人以上で飲食するようにした方がいいでしょう。
その際のポイントは2つ。
1つは、メンバーの中にできるだけ男性の同僚を多く入れること。
もう1つは、飲食している時に、元カレ以外の男性と会話する機会を増やすことです。
どういうことか、説明しましょう。
元カレの方から別れを切り出して別れた場合、元カレはあなたのことを異性として強く意識していません。
ですから、他の男性とあなたが親しげに話をするところを見せることで、元カレにあなたを「女」として意識させるのです。
飲食のシーンだけでなく、職場内でも他の男性社員と楽しげに話をするところを、元カレに見せるようにしましょう。
元カレがジェラシーを感じてくれたら、大成功。
復縁の可能性はかなりアップするに違いありません。
仕事のことで元カレを頼りにする
同じ職場で仕事をしているのですから、仕事に関することで元カレとの心の距離を縮めていくのもおすすめの方法です。
男性は人から頼りにされることが大好きです。
特に女性から頼られると、男のプライドは大いに満足させられるに違いありません。
その男性心理を利用して、復縁の成功率を高めましょう。
仕事の進め方や段取り、対処の仕方、より効率的に仕事を進める方法など、仕事に関してちょっとでも迷ったことがあったら、それを職場内で元カレに相談するのです。
「報連相」の「相」を利用して、元カレとコミュニケーションを取るわけです。
仕事量が多すぎて一人では手に負えない状況にあるなら、元カレに仕事を手伝ってもらうのもOK。
そのように、仕事に関する相談をしたり、実際に仕事を手伝ってもらうことで、元カレとの距離はぐっと縮まります。
ポイントは、アドナイスをもらったり、助けてもらった時には必ず「ありがとう。やっぱり頼りになるわ」というように、お礼を言った上でほめること。
「頼りになる男」とほめ、「頼りにしてます」と伝えることで、元カレをいい気持にさせるのです。
数か月から半年ぐらいのインターバルを取った後、気軽にサシ飲みに誘う
復縁を成功させるためには、やはりある程度の冷却期間を置いた方がいいでしょう。
ケースバイケースではありますが、数か月から半年ぐらいが一つの目安です。
3人以上で飲食をする機会を重ね、仕事のサポートもしてもらい、「そろそろ、アプローチしてもいいタイミングかな」と感じたら、二人だけの飲食に誘いましょう。
おすすめの方法は、仕事のことで相談に乗ってもらったり、仕事を手伝ってもらったときに、そのお礼として誘うというやり方です。
「助かったわ。お礼におごらせて」という誘い方をすれば自然です。
ポイントは、改まってデートに誘うというのではなく、あくまでも職場の同僚として、気軽なノリでサシ飲みに誘うということ。
退社時刻がいっしょになった場合に、会社を出たところでサシ飲みに誘うというのもいいでしょう。
この場合は、元カレと退社のタイミングを意識的に合わせるという方法もあります。
サシ飲みのときの話題は、最初は仕事の話題にする方がぶなんです。
仕事の話から始めて、元カレのほうからプライベートの話題を持ち出したら、それに乗る形で、少しずつプライベートの話を増やしていくといいでしょう。
そういう機会を重ねることで、復縁の成功率は高まっていくに違いありません。
おすすめなのは、あえて「復縁したい」と口にすることなく、自然に復縁にもっていくというやり方。
職場の同僚で、毎日のように顔を合わせるのですから、自然な流れで復縁を成功させることも、それほどむずかしくはないでしょう。
