学生の復縁方法

【学生】夏祭りで復縁を成功させる5つの方法

夏祭りというのは新しい恋愛がスタートしやすいシチュエーションです

元カレとの復縁を望んでいる女性にとって夏祭りは、もう一度元カレとの恋を始める絶好のチャンスと言っていいでしょう。

では、どのようにすれば夏祭りを利用して元カレと復縁できるのでしょうか?

今回は、【学生】夏祭りで復縁を成功させる5つの方法を説明します。

元カレと2人きりというのはNG、友達を誘ってみんなでワイワイ

「夏祭りに元カレと復縁したい」と思った時にやってしまいがちなのが、元カレに直接連絡して「2人で夏祭りに行かない?」と誘ってしまうことです。

元カレもあなたと同じように復縁したいと思っているのなら、それでもかまいません。

元カレがOKして、すんなり復縁ということもあるでしょう。

しかし、そうではなく、現在元カレがあなたとの復縁を考えていない場合は、あなたが直接誘っても断られるリスクが小さくありません。

一度誘って断られると今後はなかなか誘いにくくなりますから、復縁のチャンスは遠のいてしまうでしょう。

そこでおすすめしたいのが、友達に協力してもらい、いろいろな人に声をかけ元カレを含めたグループで、みんなでわいわい夏祭りを楽しむという方法。

こういう時、別れたカップルが2人ともそのグループに参加することは別にめずらしいことではありません。

そこは学生ならではの軽いノリで、何人かの人に声をかけましょう。

ただ、あまりに大人数になってしまうと、会場で元カレと接触することがむずかしくなってしまいかねません。

7、8人から10人程度の人数がおすすめです。

元カレへの連絡は、あなた自身ではなく、友達にしてもらうようにしましょう

夏祭り会場では、はじめのうちは元カレと少し距離を置く

さて、そのようにして夏祭りの参加者を募り、元カレも参加してくれることになったとします。

そして、いよいよ夏祭りの当日になったら、最初のうちは元カレと少し距離を置くようにした方がいいでしょう。

「チャンス!」とばかりに最初から元カレにぐいぐいアプローチすると、元カレに引かれてしまうことにもなりかねません。

それでは復縁は望めません。

夏祭り会場で元カレに会ったらにっこり笑顔で挨拶して、あとは少し離れたところから元カレをさりげなくチェックしてください。

おそらく、元カレもあなたの存在を気にはしているにちがいありません。

目が合ったら、にっこり微笑んで見せれば、それだけで2人の心の距離は少しずつ縮まっていくはず。

そこが元の恋人同士ならではの距離感であり、復縁への道につながるやり方なのです。

みんなで浴衣を着ていくことにする

これは夏祭りの種類にもよりますが、花火大会や盆踊りのようなイベントであれば「参加者は浴衣で」ということを事前に伝えておくというのも元カレと復縁するための有効な方法です。

ただし、男性陣にとって浴衣はかなり高いハードルでしょうから、女子の参加者だけみんなで浴衣を着るというやり方でもいいでしょう。

浴衣を着て、ふだんとはちがうあなたの姿を元カレに見せることで元カレの目を引きつける効果があるのです。

もし、元カレと付き合っている時に浴衣で夏祭りに行ったことがあるなら、あなたの浴衣姿を見た元カレは「あの時のこと」を思い出すに違いありません。

元カレが「なつかしい」と感じれば、復縁の可能性は一気にアップすることでしょう。

徐々に元カレとの距離を縮めていく

夏祭りに参加した時、最初のうちはある程度元カレとの距離を置いておいた方がいいですが、そのまま最後まで離れたところに居つづけるのはうまいやり方ではありません。

復縁を成功させるためになによりも大切なのは、元カレにあなたのことを意識してもらうことです。

ですから、イベントが進むに合わせて、少しずつ元カレとの距離を縮めていきましょう。

店での飲食のシーンなどでは、元カレの隣、もしくは斜め前の席を選ぶのがおすすめ。

ベストは、隣の席にポジショニングして、元カレの世話をさりげなく焼いてあげることです。

元カレに「なんだか、つきあっていたころに戻ったみたい」と思わせることができれば大成功。

「復縁」というゴールは、もうそう遠くないにちがいありません。

夏祭りが終わって別れたら早めにコンタクトを取る

そのようにして夏祭りのイベントが終了したら、そのあとのフォローが大変大切になってきます。

元カレと別れたら、なるべく早くコンタクトを取りましょう。

メールかLINEでメッセージを元カレに送るのです。

たとえば、「今日はほんとに楽しかったね。久々に話ができてうれしかったよ」というような、明るく軽い内容にするのがポイント。

そして、元カレから返信があったら、それにさらにレスを返して「今度2人で会わない?」というような流れにもっていきましょう。

夏祭りというのは、誰もがテンションの上がるイベントですから、元カレからレスがくる可能性はきわめて高いですし、お互いにテンションが上がっているタイミングで、「今度は2人で」と誘うと、元カレが「OK」する可能性も高いのです。

夏祭りが終わって数日たって、元カレが冷静になってしまったタイミングで誘うよりも、終わった直後のテンションが上がっているタイミングの方が、うまくいくに違いありません。

そのようにして2人だけで会うところまで話を進めれば、復縁はもう目の前と考えていいでしょう。

そういう状況を作るためにも、友達に協力してもらって、みんなでワイワイ楽しめる夏祭りをプランニングしてください。

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