SNSでの復縁

元カレにツイッターを見られてるときの4つの対処法

元カレがあなたのツイッターを見ているということは、元カレは少なくてもあなたに対する関心をまだ完全には失っていないと考えていいでしょう。

では、こちらが復縁を望む場合、それにどう対処したらいいのか、どのようにすれば復縁につなげることができるのでしょうか?

今回は、元カレにツイッターを見られてるときの対処法についてお話しします。

ツイッターの内容をできるだけポジティブなものにする

最初に考えるべきなのは、ツイッターを見ている元カレに、どうしたら良い印象を与えられるかということです。

たとえば、仕事や学校、人間関係のグチや悩みばかりをつぶやいたとしたらどうでしょう。

ツイッターを見ている元カレは、そのネガティブな内容に、だんだん読む気もなくしてしまうに違いありません。

逆に、ツイッターの内容が明るくポジティブなものであれば、元カレは楽しく読んでくれますし、「元気にやってるな」という明るい気持ちになってくれるでしょう。

ですから、同性の友達と楽しい時間を過ごしたとか、こんなおしゃれなお店を見つけたというような、読み手がまた読みたくなるようなことをできるだけたくさん書くのがおすすめです。

また、「こんなふうに女磨きをしてます」という内容もいいでしょう。

エステに行ったとか、シェイプアップをやってるとか、新しい料理に挑戦したというような内容にすれば、元カレはあなたにより強い関心を示してくれるかもしれません。

何か新しい勉強を始めたというような、前向きなこともおすすめです。

元カレがあなたに強い関心を持ち、「ちょっと、会ってみたいな」と思ってくれるようになれば大成功。

ツイッターがきっかけになって、復縁の道が開けるかも知れません。

復縁でイメチェンが大切な4つの理由

彼氏のいない寂しさをさりげなく伝える

そのように、基本的にはツイッターの内容は前向きで明るいものにするのが、元カレにツイッターを見られている時の基本的な対象法です。

それと同時に、読んでいる元カレに「今も一人です」というメッセージも伝えるように工夫しましょう。

たとえ、純粋な友達だとしても、「男性と遊んだ」というような内容のことを書いてしまうと元カレに誤解されかねません。

ですから、ツイッターには男性の友達を登場させない方が賢明です。

その上で、基本的に明るい内容にしながら、たまに、「さみしい」という本音をちらつかせるのです。

たとえば、「女子会で大変に盛り上がってすごく楽しかったけれど、家に帰って一人になったら、急にさみしくてたまらない気持ちになった」というようにつぶやいてみましょう。

それを読んだ元カレは「そうか。まだ新しい彼氏はできていないんだ」ということを確認します。

ツイッターを見ているということは、最初にもお話しした通り、元カレはあなたに関心を持っているわけですから、今も一人であることを伝えることには、小さくない意味があると考えていいでしょう。

ただし、あまりひんぱんに「さみしい」とか「彼氏が欲しい」とつぶやきすぎると、なんだか物欲しげで悪い印象を与えかねません。

「ツイッターを使って、彼氏を募集しているのか」と元カレに思われては、逆効果です。

そんなことにならないように、あくまでもさりげなく、ごくたまに「本音のつぶやき」のように伝えるといいでしょう。

元カレが「まだ一人でいるのなら、ちょっと連絡してみようかな」というように思ってくれたら、復縁の可能性は高まるに違いありません。

「幸せな思い出」をつぶやく

さらに、元カレの心を刺激して、復縁に近づけるためのおすすめ対処法があります。

それは、ツイッターで、元カレとの幸せだったころの思い出をつぶやくというやり方。

ただし、「あの頃はしあわせだったなあ」というようなストレートなつぶやき方をすると、ちょっと押しつけがましい印象を元カレが持つかもしれません。

そんなふうに思われないためには、たとえば、「○○というお店で女性会をやった。ここは元カレとの思い出のお店」とか、「久しぶりに○○水族館へ家族で行った。元カレとのデートのことを思い出した」というようなつぶやき方をしましょう。

ポイントは、「誰かほかの人と行って、元カレとの幸せなあの頃を思い出した」というような書き方をすることです。

これなら「今日のできごとのつぶやき」という形でなつかしさをさりげなくアピールすることができます。

それを見た元カレも「なつかしい」と感じてくれるかもしれません。

これも、元カレとの復縁の可能性をアップさせるための対処法なのです。

元カレの情報収集をしてコンタクトを取る

そのようにしてツイッターを続けながら、元カレの情報収集もしっかり行いましょう。

元カレがSNSをやっているなら、それをチェックすることは言うまでもありません。

やっていない場合でも、共通の友人や知り合いを通じて元カレが今どうしているか、一人でいるのか新しい彼女ができたかというような情報は集められるはずです。

そして、2ヶ月かそれ以上、冷却期間を置いたタイミングで、一度コンタクトを取ってみるといいでしょう。

メールかLINEを使って、「変わりない?」というようなメッセージを送るのです。

このタイミングの取り方はケースバイケースですが、あまりインターバルが長すぎてもうまくいきません。

新しい彼女ができるなど、元カレの環境が大きく変わってしまうリスクがあるからです。

別れてから数か月の段階で、一度メッセージを送ってみるといいでしょう。

くりかえしますが、ツイッターを見ている元カレは、あなたになんらかの関心を持っているのですから、こちらからのコンタクトに応じてくれる可能性は低くないでしょう。

復縁のためには、なんらかのアクションを起こすことが必要なのです。

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