皆が見るTwitterに、元カレがあなたの悪口を書いていたら、見て見ぬフリもなかなかできないものですよね。
そしてあなたが、その元カレといつか復縁したいと思っているとしたら、どうしてそんなことを書くのか気になってしまうもの。
元カレがどうしてTwitterであなたの悪口を書いているのでしょうか?
今回は、元カレがツイッターにあなたの悪口を書く4つの理由を説明します。
反応を見たいから
あなたのことを本当に嫌いで生理的にも受け付けないという状態まで避けているとしたら、悪口の前にあなたから閲覧できないようブロックするはずですよね。
しかしあなたのことをブロックせず、見れる状態であることを分かっていながらあなたの悪口を書いているならば、あなたの反応が見たいと思っていることが考えられます。
要は「自分を見て欲しい」と思っている可能性が高く、悪口を言うことで気を引こうとしているのでしょう。
少し幼いやり方かもしれませんが、あなたの反応が見たくてTwitterで悪口を書いているとしたら、あなたに関心があり振り向いてもらいたい一心での行動です。
好きな子に対して意地悪をしたりちょっかいを出したりする小さな子と同様、あなたに関心を持ってもらいたいという思いから、間接的に悪口をつぶやいているのかもしれませんね。
悪いところに気付いてほしいから
元カレ元カノという関係になったら、「こういう所が嫌なの」とストレートには言いにくくなってしまいますよね。
恋人同士という関係なら、「相手に改善してほしい」と思って伝えることはできるかもしれませんが、元カレ元カノという関係になると、言ってしまえば「赤の他人」という関係になるため、
「言われたくない」
「言われる筋合いがない」
と感じる人もいます。
そんな中間接的な方法を用いて悪口を言ってくる場合は、
「ここを直して」
「気付いてほしい」
という思いが隠されているのかもしれないのです。
あなたは復縁に向けて、元カレが「ヒント」をくれている状況だと捉えるべき。
その悪口の内容を冷静に分析して、それが「自分の悪いところ」と解釈すれば、改善後にもしかしたら復縁も期待できるかもしれないのです。
他にも、元カレがなかなかストレートに言えないタイプの人だった場合でもこのようなことがあるかもしれませんね。
直してくれればやり直したいと思ってのことだとしたら、あなたにとっては元カレからのヒント。
受け入れて直していくことで、復縁に向けての一歩を踏み出してみましょう。
周りに手を出されたくないから
例えばあなたがモテる女性で、いつでも男が寄ってくるという状況にある人だとしたら、あなたに変な虫がつかないように元カレは警戒しているのかもしれません。
美人でスタイルも良い、そして性格も良いとなれば、別れた後に周りがあなたを放っておきはしないですよね。
しかし元カレはそうなることに嫉妬していて、周りの人があなたを好きならないようにしているとしたら、可愛い「嫉妬」による行動だと言えます。
元カレが友達から「おまえの元カノ可愛いよな」とか「別れたんだからもういいよな」と言われているとしたらどうでしょうか。
自分の元カノが友達によって奪われる、あるいは復縁したいと思っているのに周りにちょっかい出されてしまっては困ると焦りを感じるようになりますよね。
あなたを周りから守りたい、独り占めしたいという思いが、Twitterでの悪口に変わっているのかもしれないのです。
周りに冷やかされているから
元カレの中に、あなたとやり直したいという思いがあっても、周りからの冷やかしに抵抗を見せているのかもしれません。
あなたのことを忘れていない、まだ未練があるということを周りの人が知っているとしたら、「好きなら言ってしまえよ」とか「うじうじするなよ」と冷やかしてくる人もいるでしょう。
しかし元カレにもタイミングや気持ちの問題があり、あなたにその思いを伝えられずにいるとしたら、冷やかしを「鬱陶しい」と思ってしまいますよね。
だから、周りの人に冷やかしを辞めてもらうために、あなたの悪口を書いて、あたかも「もう元カノへの思いはありません」と主張しているのかもしれません。
周りの口を塞ぐためであり、元カレの必死な抵抗だと考えたら、ブロックされていないことにも納得がいくでしょう。
このような場合は、大抵元カレから「ごめんね」と謝られたり、言い訳を直接言われることが多いです。
まとめ・元カレがツイッターにあなたの悪口を書く4つの理由
元カレとやり直したいと思っている中、皆が見ているTwitterで自分の悪口を書かれていたら、
「もう期待できないのかな」
「やり直せないのかな」
と思ってしまうことでしょう。
ただ、「ブロックされていない」という状況だとしたら、あなたのことが嫌いで悪口を書いたとは限りません。
なんらかの理由があって元カレが悪口を言っている可能性があり、様子を見てみるのも一つの方法。
悪口を書かれたからといって、すぐに諦めたりするのではなく、状況や期間を見てその理由を探ってみると、案外「照れ」や「ガード」のためだったりもするものです。
悪口だけでなく意味深なことも呟いていたら、元カレの気持ちに何かしらの変化があるのかもしれませんね。